乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
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丁度1年前着任し、その時既に入手手段が無かったプリンツ
ずっと欲しいと思っていたけれど、前回の秋イベではツェッペリン掘りで沼り、その傷を引きずったまま掘りましたが、丙でゲージ割った事もあって結局80周しても来なかったプリンツ
そして再びのチャンスが!って事で頑張って周回した数、まさかの232
ちょっとした地獄だった
最早ただの意地で周回を続けていた…前回のツェッペリン+プリンツ掘りを余裕で上回る周回数笑えない
艦これは戦闘も建造もドロップもほぼ全てに運の要素が絡む作品で、そのバランスは結構気に入っていますが今回に限ってはドロップ率の低さ、そして私自身の運の悪さを恨むほか無かった。ほんとしんどい
もうこんな事は二度としないぞ……
イベントそのものは特に詰まる事も無くクリアできて幸いです。ザラちゃん可愛い
新規獲得艦も前回の秋イベより多かったのでそう言う意味でも良かったですねぇ。秋津洲ふたり獲得には笑うしか有りませんが
イベント前には大型で武蔵・大鳳も獲得できたし大分戦力的に潤ってきた感が有ります
今後も改二実装組を中心にのんびり育てていきます
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初代放送開始が2004年7月、最終回が12月27日
エグゾダス1話放送がその10年後の2015年1月、最終回が12月25日
丸11年分の思い入れで2クール目は息も絶え絶え状態で見ていましたが、あれだけの情報量を見事纏めて綺麗に着地してくれて、本当に今充足感が凄い
伏線の貼り方や描写の積み重ねの丁寧さに気づく度、毎度毎度天を仰ぐ気分だった
一番驚いたのは、4話での美三香のお母さんの「この辺の漁場はイマイチだ」という台詞がアザゼル型:ウォーカーの特性と繋がっていると分かった時かな。あんなちょっとの、無意味なものとして流してしまう様な台詞にもしっかり意味が有るんだから恐ろしい
最終回まで見た今ならもっと他にも色々気付けそうだし、少し落ち着いたら1話から見返そう
作画や演出も素晴らしくて、映画かな?と何度も錯覚した
初代放送時も設定だけは有っても作画的に描写が難しくて省いていた部分が、10年経った今あれだけのクオリティで公開されたら。そりゃあ当時からのファンとしては1話の段階で喜びのあまり泣くってもんです
そう言う細かい描写で一番印象に残っているのはやっぱりニーベルング接続のあの指の痕。これも設定だけは最初期から有ったものですが、話が進むとそれだけ色が濃くなって凹みも大きくなっていっていたのがまた重い。最高
最終回の纏め方も、ファフナーらしくてもうほんと好き
ファフナーは無印も、RoLも、HaEも、「眼前の問題は解決or回避したけれど根本の問題はそのままであり、大局に大きな変化は無く、けれど変化は確実に有りそれこそが希望」って言うラストだったので、今回もそれを崩さぬままの着地だったのがとても良い。これこそがファフナー!ってテレビの前で膝を叩いていた
そして『EXODUS』という言葉の意味を噛みしめてもいた
いつも以上に情報量の多い最終回だったけれど、何よりも精神ダメージが大きいのは島が海に沈んでいくあのシーンだったなぁ…あれが一番胸にくる……
以下キャラごとにザックリ纏めつつの感想です。長いです
プロフィール
HN:
木下あんこ
性別:
女性
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