乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年、あけましておめでとうございます
平成27年と言う字面に戸惑いしか感じません
去年はサイトの方もほぼ放置状態で、ラストちょろっと更新しましたが倉庫化が更に進みました
基本気まぐれなのでどうなるのかは分かりませんが、まぁ今年も大体そんな感じで行くと思います。よろしくお願いします
乙女ゲーの方は5月頃までやる気が死んでいて一切手を付けていませんでしたが、復活してからは随分テンポよくプレイしていった気がします
順番に思い出しつつ、振り返ってみます
・月華繚乱ROMANCE
貸して頂いた本作
色々噂は耳にしていたので大分警戒した状態でプレイしたけど、そんな必要無い感じで真っ当に乙女ゲーだった。びっくりした
侘助が暴れ回る以外は本当に真っ直ぐ乙女ゲーだった
そして現代日本設定の割に警察がしっかり仕事している事は評価したい
・三国恋戦記 vita版
超メジャータイトル。噂通りの良作。あとシステム面が最高に快適
一部キャラの恋愛描写が唐突だったけど、攻略キャラの多さを思えば致し方ないのかも?
真相担当で何もかも掻っ攫って行ってもおかしくない設定の師匠が、他ルートでは過剰に出張らず、他のキャラを踏み台にする事の無いバランスだったのは全力で評価したい
でも雲長に制限をかけていないのはちょっとどうかと思う
・忍び、恋うつつ
気楽に楽しめる、いい意味で軽いノリの作品
終盤の展開が同じ事と、どこまでもウザいモブ女子には頭を悩ませた。特に後者はほんと苛々した。そこさえどうにかなっていればもっと人に勧めやすいのに…
みんなでわちゃわちゃしているのを見ているのが楽しいタイプの作品
Vita版の情報全然見かけないけどどうなったんだろうか…
・スクールウォーズ+FD
多分去年やった作品の中で最も知名度が低い。でも好きだから人にゴリ押ししたい
忍恋同様気楽に楽しめるタイプの作品。こまけぇこたぁどうでもいいんだよ!
主人公の一条さんがとにかく良いキャラしている。去年最もヒットしたヒロイン
本編はエロ方面で少々やらかしてしまったが、怒られたのかなんなのかFDでは控えめ描写になっていて笑った
Vitaへの移植が決定していた。やったー!
・デザートキングダム
こちらもノリが軽い作品だけど、その度合いが飛び抜けてる
シリアスな流れになっている終盤でもノリそのものは全然変わらずずっと軽いから逆に感動した
かわりに恋愛描写は控えめ。もうちょっとイベント欲しかったね…
自分が人間じゃない事を証明するためにお腹にナイフぶっ刺すというぶっ飛んだヒロインにはたまげた
・大正鬼譚
貸して頂いた作品その2
人と鬼、と言う種族の違いと契約に至るまでの流れ的に、鬼陣営の方が盛り上がりの有るルートだった
一方で人間陣営はメンタル面が不安定極まりなかった
真相担当ルートで新たな謎を投下された時はびっくりした。恋人なのか、娘なのか、なんなのか
主人公に怒られて「怖かったな……泣くんじゃないぞ…」と言いあう攻略キャラがほんと可愛かった
・ビタミンX
恋戦記に続いて超メジャータイトル。何だかんだ手を出せていなかったので廉価版万歳
事前に聞いていた通りキャラのインパクトが半端無かった。奇行の連続でこりゃすげぇ
それを「幼少期にアレコレあったから仕方ないんですぅ…可哀そうな子なんですぅ…」でまるっと受け入れられたので、素直に楽しめた気がする
恋愛関係にならないEDも美味で良かった
・あやかしごはん
体験版で見事に釣られた
公式通販に付いてた冊子を手に入れ損ねたのは今でも割と後悔している。詠の未公開ED……
ひたすらに優しい世界のお話。キャラはみんな好きだけど、ルート的にあやかし編の方が好み
コンプ前提で真相ED後に差分追加される設計は面白かった
・ビタミンZ
Xより奇行度合いが落ち着いて恋愛度が増した感
可愛らしいお馬鹿達と捻くれた双子のお世話に明け暮れる新米教師。彼女も彼女でフランスパンを空にぶん投げたりするので笑った
テストの内容に同ブランドの過去作に関わる事が出てきた時は真顔になった。知らんよ!難しい!
・戦場の円舞曲
展開から何から王道で安心感半端ない
ニケが萌えのど真ん中で見事に持っていかれた。サントラのブックレットSSでもとんでもない萌えが降ってきて危うく死ぬ所だった
リボンに騎士と横笛要素はオマケ程度だったのは割と予想外
メフィストを倒したいのでFDはよう。攻略したいじゃなくて倒したい。ぎゃふんと言わせたい
・コードリアライズ
スチームパンク、と言うメインテーマ以外のもアダムとイブやら円卓に騎士やらなんやら色んな要素が詰め込まれてて驚いた
共通の長さと個別イベントの少なさは残念。あとオマケ要素も少ない
私的にとにかくルパンゲーと言う印象が拭えない。ルパンが初めてルパンが締めた、そんな作品
全部で12本でした
今年はどのくらい出来るかな……現状買う事が決まっているのは死神彼氏とレンドの2本なので、まだ少ないな…
そんな訳でして今年もよろしくお願いします
平成27年と言う字面に戸惑いしか感じません
去年はサイトの方もほぼ放置状態で、ラストちょろっと更新しましたが倉庫化が更に進みました
基本気まぐれなのでどうなるのかは分かりませんが、まぁ今年も大体そんな感じで行くと思います。よろしくお願いします
乙女ゲーの方は5月頃までやる気が死んでいて一切手を付けていませんでしたが、復活してからは随分テンポよくプレイしていった気がします
順番に思い出しつつ、振り返ってみます
・月華繚乱ROMANCE
貸して頂いた本作
色々噂は耳にしていたので大分警戒した状態でプレイしたけど、そんな必要無い感じで真っ当に乙女ゲーだった。びっくりした
侘助が暴れ回る以外は本当に真っ直ぐ乙女ゲーだった
そして現代日本設定の割に警察がしっかり仕事している事は評価したい
・三国恋戦記 vita版
超メジャータイトル。噂通りの良作。あとシステム面が最高に快適
一部キャラの恋愛描写が唐突だったけど、攻略キャラの多さを思えば致し方ないのかも?
真相担当で何もかも掻っ攫って行ってもおかしくない設定の師匠が、他ルートでは過剰に出張らず、他のキャラを踏み台にする事の無いバランスだったのは全力で評価したい
でも雲長に制限をかけていないのはちょっとどうかと思う
・忍び、恋うつつ
気楽に楽しめる、いい意味で軽いノリの作品
終盤の展開が同じ事と、どこまでもウザいモブ女子には頭を悩ませた。特に後者はほんと苛々した。そこさえどうにかなっていればもっと人に勧めやすいのに…
みんなでわちゃわちゃしているのを見ているのが楽しいタイプの作品
Vita版の情報全然見かけないけどどうなったんだろうか…
・スクールウォーズ+FD
多分去年やった作品の中で最も知名度が低い。でも好きだから人にゴリ押ししたい
忍恋同様気楽に楽しめるタイプの作品。こまけぇこたぁどうでもいいんだよ!
主人公の一条さんがとにかく良いキャラしている。去年最もヒットしたヒロイン
本編はエロ方面で少々やらかしてしまったが、怒られたのかなんなのかFDでは控えめ描写になっていて笑った
Vitaへの移植が決定していた。やったー!
・デザートキングダム
こちらもノリが軽い作品だけど、その度合いが飛び抜けてる
シリアスな流れになっている終盤でもノリそのものは全然変わらずずっと軽いから逆に感動した
かわりに恋愛描写は控えめ。もうちょっとイベント欲しかったね…
自分が人間じゃない事を証明するためにお腹にナイフぶっ刺すというぶっ飛んだヒロインにはたまげた
・大正鬼譚
貸して頂いた作品その2
人と鬼、と言う種族の違いと契約に至るまでの流れ的に、鬼陣営の方が盛り上がりの有るルートだった
一方で人間陣営はメンタル面が不安定極まりなかった
真相担当ルートで新たな謎を投下された時はびっくりした。恋人なのか、娘なのか、なんなのか
主人公に怒られて「怖かったな……泣くんじゃないぞ…」と言いあう攻略キャラがほんと可愛かった
・ビタミンX
恋戦記に続いて超メジャータイトル。何だかんだ手を出せていなかったので廉価版万歳
事前に聞いていた通りキャラのインパクトが半端無かった。奇行の連続でこりゃすげぇ
それを「幼少期にアレコレあったから仕方ないんですぅ…可哀そうな子なんですぅ…」でまるっと受け入れられたので、素直に楽しめた気がする
恋愛関係にならないEDも美味で良かった
・あやかしごはん
体験版で見事に釣られた
公式通販に付いてた冊子を手に入れ損ねたのは今でも割と後悔している。詠の未公開ED……
ひたすらに優しい世界のお話。キャラはみんな好きだけど、ルート的にあやかし編の方が好み
コンプ前提で真相ED後に差分追加される設計は面白かった
・ビタミンZ
Xより奇行度合いが落ち着いて恋愛度が増した感
可愛らしいお馬鹿達と捻くれた双子のお世話に明け暮れる新米教師。彼女も彼女でフランスパンを空にぶん投げたりするので笑った
テストの内容に同ブランドの過去作に関わる事が出てきた時は真顔になった。知らんよ!難しい!
・戦場の円舞曲
展開から何から王道で安心感半端ない
ニケが萌えのど真ん中で見事に持っていかれた。サントラのブックレットSSでもとんでもない萌えが降ってきて危うく死ぬ所だった
リボンに騎士と横笛要素はオマケ程度だったのは割と予想外
メフィストを倒したいのでFDはよう。攻略したいじゃなくて倒したい。ぎゃふんと言わせたい
・コードリアライズ
スチームパンク、と言うメインテーマ以外のもアダムとイブやら円卓に騎士やらなんやら色んな要素が詰め込まれてて驚いた
共通の長さと個別イベントの少なさは残念。あとオマケ要素も少ない
私的にとにかくルパンゲーと言う印象が拭えない。ルパンが初めてルパンが締めた、そんな作品
全部で12本でした
今年はどのくらい出来るかな……現状買う事が決まっているのは死神彼氏とレンドの2本なので、まだ少ないな…
そんな訳でして今年もよろしくお願いします
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
木下あんこ
性別:
女性
最新記事
(11/06)
(07/02)
(05/03)
(04/10)
(02/05)