乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
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思いの外早くビタミンシリーズ本編をコンプリートしてしまった
音楽学校が舞台なのでX,Zとは雰囲気がガラッと変わってますね
普通の学校じゃないから一般的なお勉強が出来なくてもあまり問題視されないし
そして一番個性が強いのが主人公の優那だった。びっくり
序盤、ルートごと程度の差は有っても決まってキツイ言動を受ける事になるんですが、圧倒的なスルー力とポジティブさでサクサク乗り切って行きます。強い
ウジウジ引き摺る事をしないので、こっちも変に引っかからずに見られたし、徐々に懐柔されていく攻略対象の気持ちもめっちゃ分かる
攻略対象はそれぞれ抱えている物は有りつつも音楽に対しては真面目だし、音楽そのものをしっかり大事にしている
おバカではありますが特殊な音楽学校だからあまり関係ないし、精神面のサポートが本当にメインになってますね
だからこそちょっと物足りないかな。X,Zと比較してしまうと
APも少なくなっているし、ザッピングも無いのでその分1章毎が短く感じられてしまうのと、優那があくまで臨時の教師であって正式な先生ではなく、また先生志望だった訳でもないので「教師と生徒」と言う関係性をあまり強く感じられないですよね
保護者的立場のお姉さん、ってところで止まってしまう感じ
もうちょっと先生感を強く出してほしかったかなぁ
瑛太√が予想外の展開でびっくりしました
あの流れを誤魔化す事無く真っ直ぐにやり切ったのは凄いと思う
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木下あんこ
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