乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
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GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫 か) (2012/10/10) 川上稔 商品詳細を見る |
生子ェ……
ぴったり1000Pだそうですね
2下巻程の分厚さにはならなそうで安心はしましたが、どちらにせよ読みにくいのは変わらなくて困りますw
手が小さいからちゃんと持てないんですよねぇ。背中は割れるし
毛利夫婦がどうなっているのか気になって仕方ありません……
アニメの最終回も実に素晴らしいものでしたね
すぐには無理でも3期以降を期待するしかない感じです
白竜の花嫁も3巻がもうすぐ出ますね楽しみヒャッホイ
表紙が公式で確認できるけど、相変わらずの美麗っぷりで…
あらすじを見た感じだと澄白のシュトラールへの感情の抑えが崩れそうで、そう言う意味でも楽しみです
以下白華への、と言うか幻灯火ルートへの感想です
ネタバレにご注意を
制作発表当時から幻灯火さんでテンション上がりまくっていたのですが、思っていた通りのキャラ設定、お話でとても嬉しかったです
蒼黒の楔でちらっと触れられていた玉依姫と幻灯火の出会いの場面でも萌えていたので、今回白華で詳細が知れて良かった
「私のために生きろ」と言われ、その言葉に救われた幻灯火の詞紀への忠犬っぷりはもう本当に見事
何かあれば詞紀の意志を確認し、もしそれが自分自身の物とずれていたとしても従う。詞紀が傷ついていたり何かを気にかけているのに真っ先に気付いて言葉をかけてやる
その姿勢が他ルートでもブレていなくて、そう言う細かい部分に気付いてはゴロゴロと萌え転がっていました
それに何よりド天然の可愛い言動もけしからん
ブログにも載っていたちまきイベントや、冒頭の「一夜を共にした」発言など、沢山笑わせてもらいました
たまに詞紀がお母さんの様になっているのも見ていて可愛かったな
彼の背負う罪はとても大きいものだった
悪路王との擦れ違いには切なさすら感じました。彼があそこまでの存在になってしまった原因はどう考えても幻灯火に有り、その事を幻灯火本人も自覚していて、その上でどうにか解決しようとしていたのが良かったです。目を背けたりしない姿勢が素敵です
詞紀に出会っていなかったら、幻灯火ももしかしたら悪路王の様な存在になっていたのかな……と思うと切ない
個人的に獣耳や尻尾が好きなので、覚醒姿にはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!と一気にテンションが上がりました。ああいった姿を見ると「ああ、緋色シリーズだなぁ」と再確認も出来て、そう言う意味でも楽しい
詞紀の為に命を削り、それでも共に生きていこうとするその姿には泣いた
グッドエンド後村に戻り、無事ふたりで幸せになってくれて本当に良かった
それになにより、幻灯火ルートで唯一【玉依姫】としての詞紀の心が救われるのも良かったです
他のルートでは玉依姫の引継ぎの儀式や剣の事など、問題が残りつつのグッドエンド、という形だったので、幻灯火がその言葉通り詞紀の冬を終わらせてくれたんだな…と思い、エピローグ終わってメニュー画面に戻ってからまたじんわりと泣いてしまいました
ノーマルエンドは好感度調節がちょっと大変で困りました。そして予想以上の鬱だった
無印緋色や蒼黒に繋がるお話になるのだからそれなりの覚悟をしていたつもりではありましたが、その上を行かれてなかなかの衝撃を受けてしましました。乙女ゲーのバッドであんなに泣いたのは久しぶり
特にED後のエピローグでのノベルはずるいです
村に戻った詞紀がどうなったのか、空疎がどうしたのか、玉依姫がどういう形で続いて行ったのか、守護五家は結局いつ正式に生まれたのか
気になっていた事がきちんと全て触れられていたのは有り難いですが、それでもやっぱり詞紀の心を思うと辛い
結局、死のみでしか救えなかったのかぁ…とショボン
あまりにも鬱が過ぎたから思わず直後にグッド拾い直しちゃったよ。そのくらい鬱だった
でもあのノーマルも大好きです
鬱で暗いからこそ、ていう良さが有るし。まぁ心が折れるのは事実だけどw
私は最初から最後まで幻灯火さんで盛り上がっていました
他ルートでの言動も実に素敵なわんわんおでけしからんです
同じルートを何度も繰り返しプレイするなんてワンド以来かもしれない。それくらいドップリはまりました
ドラマCDやVFBの発売はもう決まっているけど、FDも待ってます
本編で色々足りていなかったから、という意味ではなく、十二分に満足したからこそFDを!!!て感じです
このまま終わってしまうのはもったいないし、何より寂しい
今後の展開に全力で付いて行きます
蒼黒の楔でちらっと触れられていた玉依姫と幻灯火の出会いの場面でも萌えていたので、今回白華で詳細が知れて良かった
「私のために生きろ」と言われ、その言葉に救われた幻灯火の詞紀への忠犬っぷりはもう本当に見事
何かあれば詞紀の意志を確認し、もしそれが自分自身の物とずれていたとしても従う。詞紀が傷ついていたり何かを気にかけているのに真っ先に気付いて言葉をかけてやる
その姿勢が他ルートでもブレていなくて、そう言う細かい部分に気付いてはゴロゴロと萌え転がっていました
それに何よりド天然の可愛い言動もけしからん
ブログにも載っていたちまきイベントや、冒頭の「一夜を共にした」発言など、沢山笑わせてもらいました
たまに詞紀がお母さんの様になっているのも見ていて可愛かったな
彼の背負う罪はとても大きいものだった
悪路王との擦れ違いには切なさすら感じました。彼があそこまでの存在になってしまった原因はどう考えても幻灯火に有り、その事を幻灯火本人も自覚していて、その上でどうにか解決しようとしていたのが良かったです。目を背けたりしない姿勢が素敵です
詞紀に出会っていなかったら、幻灯火ももしかしたら悪路王の様な存在になっていたのかな……と思うと切ない
個人的に獣耳や尻尾が好きなので、覚醒姿にはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!と一気にテンションが上がりました。ああいった姿を見ると「ああ、緋色シリーズだなぁ」と再確認も出来て、そう言う意味でも楽しい
詞紀の為に命を削り、それでも共に生きていこうとするその姿には泣いた
グッドエンド後村に戻り、無事ふたりで幸せになってくれて本当に良かった
それになにより、幻灯火ルートで唯一【玉依姫】としての詞紀の心が救われるのも良かったです
他のルートでは玉依姫の引継ぎの儀式や剣の事など、問題が残りつつのグッドエンド、という形だったので、幻灯火がその言葉通り詞紀の冬を終わらせてくれたんだな…と思い、エピローグ終わってメニュー画面に戻ってからまたじんわりと泣いてしまいました
ノーマルエンドは好感度調節がちょっと大変で困りました。そして予想以上の鬱だった
無印緋色や蒼黒に繋がるお話になるのだからそれなりの覚悟をしていたつもりではありましたが、その上を行かれてなかなかの衝撃を受けてしましました。乙女ゲーのバッドであんなに泣いたのは久しぶり
特にED後のエピローグでのノベルはずるいです
村に戻った詞紀がどうなったのか、空疎がどうしたのか、玉依姫がどういう形で続いて行ったのか、守護五家は結局いつ正式に生まれたのか
気になっていた事がきちんと全て触れられていたのは有り難いですが、それでもやっぱり詞紀の心を思うと辛い
結局、死のみでしか救えなかったのかぁ…とショボン
あまりにも鬱が過ぎたから思わず直後にグッド拾い直しちゃったよ。そのくらい鬱だった
でもあのノーマルも大好きです
鬱で暗いからこそ、ていう良さが有るし。まぁ心が折れるのは事実だけどw
私は最初から最後まで幻灯火さんで盛り上がっていました
他ルートでの言動も実に素敵なわんわんおでけしからんです
同じルートを何度も繰り返しプレイするなんてワンド以来かもしれない。それくらいドップリはまりました
ドラマCDやVFBの発売はもう決まっているけど、FDも待ってます
本編で色々足りていなかったから、という意味ではなく、十二分に満足したからこそFDを!!!て感じです
このまま終わってしまうのはもったいないし、何より寂しい
今後の展開に全力で付いて行きます
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プロフィール
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木下あんこ
性別:
女性
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