OP公開ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!


実は5日昼のオトパに参加してそっちで先に見てはいたんですが、いかんせん興奮し過ぎて細部を全然覚えていませんでした
ああもう本当に可愛い可愛い
Ritaさんのアップテンポな曲って事も有っていつも以上にギャルゲーっぽいですがｗ
mamiさんは挿入歌も歌ってくれるそうで嬉しいなぁ
やっぱりワンド＝mamiさんって言うイメージは強いし
キャラソンとか出してくるかなぁ。そこに纏めて収録してくれると良いな
単純に2仕様のキャラソンも欲しいし

きっとこのFDが本当のラストになるんですよね
ドラマCDとかは有るかもしれないけどゲームとしてはラストになるだろうし、めいっぱい楽しめるといいなぁ

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十鬼の絆(限定版) (2012/07/19) Sony PSP 商品詳細を見る

コンプしました
何度見てもOPのキンキラっぷりには慄く



ネタバレにならない範囲の感想を

・システム
いつものオトメイトシステム+新規要素がありました
ひとつめは縮地システム。要はジャンプです
次の選択肢or未読文章まで飛んでくれます
右ボタンで行けるので周回プレイ時に実に便利です
ふたつめは軌跡システム。こっちはチャートの事ですね
魔恋でもクロニクルモードとしてありましたが、こっちは一度見たイベントの回想が出来るだけでしたが、十鬼のは一度通った所からプレイ再開が出来ます
好感度や忍ぶ心の調節も好きに出来るのでBADやスチル回収に便利でした

・ボリューム
長くも短くも無く、と言った感じ
個人的にこれ以上長いと疲れるかな
縮地と軌跡のお陰でコンプが楽なのでその分総プレイ時間は短くなってると思います

・特典
予約特典CDはプレイ後に聞いた方が良いかな
モロバレだけど一応ネタバレ要素が有るので
限定版の方のCDはギャグかと見せかけてそこまででもなかった
もうちょっとこういう仲が良いと分かるイベントを本編にも組み込んでほしかった
冊子はちょっとボリューム少な目
4コマ有るのは良いけど少ないなぁ
設定ラフは色々面白い発見があるのでそう言うの好きな人にはお勧め

・歴史説明
時代が時代なのでガッツリ出てきます
日本史、特に戦国時代末期の事が苦手だときついかも
この機会にちょっと学ぶか～って言う前向きな姿勢が無いと尚更
ただ理解してなくてもそこまで問題は有りません。立ち絵の有るキャラの名前とその人が何をしたいかさえ把握すれば案外どうにかなります
地図も使って説明されるのでそう言う把握も出来ますし

・糖度
実に薄目です
戦国時代、それも末期と言う時代設定上しょうがないし、そんな中ラブラブされたら空気読めよ。って思いかねないので糖度控えめである事自体は別にいいんです
ただそれにしてももうちょっと…って言うのが多かった
糖度要素より時代や武将の説明に割く時間が長い
作中で空白の数ヶ月が有ったりして、この期間で雪奈と攻略対象たちは距離を縮めた筈なのに総スルー状態です
そこにイベントを組み込むのが普通だと…
恋愛イベ、と呼べるものが少なく、またその尺も短いです
微糖である事自体は良いんですが、微糖なら微糖らしくもっと丁寧に恋愛要素に触れてほしかった

・鬼の絆（？）
タイトルにもなっている絆、ですが、ぶっちゃけどの辺に絆が…って言う感じになっててこれは予想外
みんなそれぞれ同族としての情は当然あると思うし、そうと分かる描写はちゃんと有りますが、鬼の絆と言う枠組みよりも関係のある人間とのつながりを優先するシーンが多いです
なので随所で「お前が言うなｗｗｗ」ってなる
特に千歳はそれが酷かったかな
人間と関わる他の鬼や、雪奈の頭領としての自覚の足りなさを攻める割には…。って言う
千歳はその言動の影響もあって正直萌えられませんでした

・薄桜鬼とのつながり
鬼の苗字や例の薬など、薄桜鬼を知っているとニヤッとできる要素はありますが、薄桜鬼を知らなきゃ困る。なんてことは無いと思います
あのキャラの祖先はこいつかぁ…と言う楽しみ方も出来て、それはそれで面白かったけど


個人的にお気に入りのキャラは千鬼丸と千耶
特に千鬼丸はお互い惹かれていって、支え合っている描写が（他と比べて）きちんとしていたので
色々否定的な事も言いましたが作品全体で考えると割と好きです
ただ人には勧められない、そんな典型パターン
タイプとしては二世本編と似ています
歴史物が好きで糖度は薄くても構わない、と言う人には勧められるかな



以下ネタバレ有の感想

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unENDing Bloody Call (限定版) (2012/06/28) Sony PSP 商品詳細を見る

コンプしたよー

まぁ本編は一度プレイしているので気になる部分はちゃんと見つつも基本スキップ祭りでやったんですけどね
追加シナリオ目当てだったし

取り敢えずネタバレにならない範囲で感想を


・システム
基本システムはそこそこ、って感じです
ボタン設定は数種類から選べるので自分に合ったので出来ます
ただ文字表示にノーウェイトが無いのが残念
どんな作品でも一括表示でやりたい身としてはちょっとなぁ。何週かしたら慣れたけど
キャラが多いシーンでは立ち絵切り替えに少し時間かかる事もあるかな
あとひとつ、バグ？が有ります
セーブロード時や設定変更時、ローディング画面から動かなくなる、というものです
これは一度スリープにすれば直るし、セーブデータが破損する事も無いので大した問題とは言わないと思いますが、何度も固まられるとちょっとイラッとするかも
ただこれの原因はどうやら長時間プレイorスリープ多用な様です
なのでこの現象が起きた時は一度ゲーム終了してPSP本体の電源を切って、ちょっと置いてから再プレイすれば解決できます
少なくとも私はそれで大丈夫でした
個人的にはコンプするのが辛い、と言う程では無いシステムだと思ってる



・追加シナリオ
内容は下に折りたたむとして、長さですが大体ひとり40～60分って感じかな
基本一本道ですが黎明・司狼・ジンは選択肢があり、エンドも2種あります
両方を選ばないとスチルは回収できません
本編では薄味だった甘さが補えています
司狼√では彼の黎明コンプレックスが、カイン√ではアベル関係の問題が解決されているのも良かった
で、問題はNEDEパラレルです
分かってはいたけどとんだギャグだったｗ
OPにちらっと映っている謎の青年の正体には爆笑しました
CVお前かいｗｗｗ
冊子の方で設定を読んで納得しましたが、しかしあの声であの演技されると腹筋が辛いです


・特典冊子
冊子自体にも書いてありますがネタバレ満載なのでゲームプレイ後に読んだ方が良いです
スチルの線画、新規立ち絵設定、描き下ろしなどが収録されてます
ボリューム的にはPC版の冊子と同程度かな
各キャラED後イラストもそれぞれ素敵でした



以下ネタバレ込みの感想なのでご注意を

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随分間が開いてしまいました
もうすぐ7月ですね
今年が半分終わってしまいます。恐ろしい

今月は親戚内でゴタゴタが有ったりして精神的に忙しくてブログの存在忘れていました
嘘です
いや色々あったのは事実ですがこれ↓に熱中してたのが大きな原因です

牧場物語 はじまりの大地 特典 『牧場物語』15周年記念 アルパカ立体ストラップ 付き (2012/02/23) Nintendo 3DS 商品詳細を見る

3DS本体と一緒に買っちゃいました。後悔はしていない
今2年目秋で、もうすぐシュミットとセルカさんがやってきます。長かった…！
他の攻略対象4人はハート真っ赤な状態です
でも普通にデレてくるのがロッドしかいないので主モテモテ！感は無いです。別にそれ期待してなかったから良いんだけど
動物は可愛いしやることいっぱいだしで超楽しい

でも明日はブラコー発売なのでこっちは一時ストップです
ブラコー……長かった…！

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蒼黒の楔 緋色の欠片3 明日への扉(限定版) (2012/05/31) Sony PSP 商品詳細を見る

クリアしました
何かもうほんとにしんみりしちゃって……
これで終わりなんだなぁとじみじみ感じちゃいました


ネタバレにならない範囲での感想をいくつか

・システム
良くも悪くもいつものオトメイト
特筆すべき事は有りません
本編のデータがあると一言特典ボイスが聞けるので、複数のカードにデータを分けてる人はご注意を
特典のSSにボイスが付きました。地味に嬉しい

・ボリューム
みんなとの卒業式は1時間半から2時間ほど
2週目以降は既読スキップできるので30分も有れば終わります
あなたとの卒業式は大体1時間ほどでした
個人的にはこのくらいのボリュームがFDとしてはちょうど良いかも

・攻略難易度
簡単です。FDですしね
みんなとのの方の選択肢はビズログに載っているしそれ通りにやれば問題ありません
全部で1週間のお話ですが、各キャラ会えない日が1日は有るのでその時は適当に他キャラを選べば大丈夫
ただ凛くんは選択肢が少ないので他のキャラの好感度を上げると危ないかも
あなたとのも難しいところはありません。アイキャッチが選択肢の直後に出るものばかりなので、クイックセーブロード使えば簡単に回収できます
慎司くんのスチルだけが本編上では拾えませんが、これはおまけのポーカーのお話で拾えます
スチルは差分回収が面倒なのも無いから普通にプレイすればコンプ可能です

・攻略順
FDなので当然制限は無いんですが、ただ拓磨は一番最後にした方が良いと思います
私はただなんとなくで拓磨をラストにとっておいたんですが、正解でした
彼のルートが一番「物語の締め」と言う感覚が強かったです
セリフで「緋色の欠片」と言ってくれたり、話の流れもとても綺麗に纏まっていました
今作は全体的に甘さはありつつもどこかしんみりとして寂しい気分にもなる話だけど、その中でも特にその感じが強かったのが拓磨√でした
これで無印緋色のメンバーのお話はおしまいなんだなぁ…と思って少し寂しかったけれど、でも良いお話でした





全体的にしんみりとした雰囲気が漂っていました
それでありつつ各キャラ萌えポイントもちゃんとあるし、下らないギャグも有る
無印緋色キャラが好きな人は満足のいくものだと思います

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