士業エドテンセイ.com 隠れ蓑 忍者ブログ
乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先月の8日から始めたときレスが何気に面白くて毎日コツコツプレイしています
とにかく主人公のくるりんぱ☆が可愛くて
新しいメニューの開放とかマイペースにやってます

名前はあんこ、店名は青雷亭です
何も浮かばなくてホライゾンのあれから拝借してきました
でもほら、ジャンル問わずいろんな料理出てくるところとか似てるし!
うん

レベルは50越えたところです
フレは常に満員状態なので、タイミングよく申請してくださった方以外はお断りしている状態です
ごめんね
レイアウトはこんな感じ!ってスクショ貼れたらいいんだけど、自分のスマホでの撮り方分からなくて積んでる
arrowsZちゃん…ややこしい子…
まぁそう言うセンスは無いに等しいので、地味なものなんですけどね


推しは不破で、取り敢えず今の所一途プレイ
ライブイベントはゲーム始めたばかりだったので最初からスルーして、グループと不破用の床と壁だけ貰って終了しました
次回のイベントも同じ様なシステムだったらまたスルーかもなぁ
ガチ勢でもないときつそうで……


不破はプレイ前から気になってたし、実際イベントも今の所良い感じで楽しいです
始めたばかりの頃は他のキャラのイベントも見てたんだけど、出会って間もないのにベタ惚れ感満載で戸惑って終了した
お前らそれでもアイドルか…!
2日ほど前、初めて霧島のスキンシップが発動してたので折角だからと思って試してみたら、眼鏡外しててぶったまげた
アイデンティティー……!?


1時間制限クエが鬼畜だと聞いて慄いていますが、プレイ可能段階にすらいけていないのでひたすらマイペースに行く所存です
取り敢えず通常クエをクリアしてメニュー増やして、不破が好きなものを中心に☆上げしていく予定です
モブとして来店した時はよしなに

拍手[0回]

PR
気付いたら一月経過していました
時の流れ早くて怖い。そして日々眠い


GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 6(上) (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 6(上) (電撃文庫)
(2013/05/10)
川上稔

商品詳細を見る

恐ろしく面白かった
上巻はいつも溜め回と言うか、テンション爆アゲするのは下巻が多かったんだけど、今回はとにかく面白かった
キャラ萌え的な意味でも、燃え的な意味でも
ただ今後の死亡フラグが非常に怖いです。特に毛利夫婦
死んでくれるなよ……


今月はイベント当落が重なるという私的に大変珍しい月でもありました
真綾FCイベとオトパ
どちらも希望日のチケットをゲットできて何よりです
真綾イベの方はまだまだ先ですが、オトパはもうあと2週間くらいですね
去年は「きっとワンドが最後だから…!」って思いつつ行きましたが、まさか今年も参加しているとは思わなかったね
白華はオールキャスト揃っているのでそっちも楽しみ
OPとか見れると良いな


この田舎でも駆逐されていた進撃原作がようやく復活してきたので、1,2巻を購入しました
面白すぎワロタ
タイミングよくアニメ8話と区切りが一緒ですね
今後しっかり追いかけて行きたいです

拍手[0回]

月影の鎖 -錯乱パラノイア-月影の鎖 -錯乱パラノイア-
(2013/04/18)
Sony PSP

商品詳細を見る


凄く面白かった……
雑誌で依存度パラが有ると知った時随分とテンションが上がったけど
まさかここまでガッツリ描写されているとは思わなかった
いい意味で裏切ってくれて、嬉しいなぁ
取り敢えずネタバレ無い範囲での感想を



・システム
カエル畑と同じ様な感じでした
とっても快適
次の選択肢に一気にスキップできたり、選択肢部分で勝手にセーブしてくれたり
お陰でエンディング回収で無駄なストレスが有りませんでした
ただちょっと字が小さいかも?気になる人は気になっちゃうかなー、と言うレベルですが
後はBGMのぶつ切りも少し気になりました

・ボリューム
エンディングは純愛GOOD/BAD、依存GOOD/BAD、個別ルート入る前のバッド、兄√2EDとそこそこに多いので、その分ボリュームは有るように感じました
ただ上記の様に快適システムなので、回収に時間がかかるって事は無いかと
お兄ちゃんも一応√は有りますが、とても短いです
なので彼目当てで…って思って買うとガッカリしちゃうと思います

・糖度と鬱度
甘さはきちんと有ります
ただシナリオがとてもシリアスです
そしてモブの言動や、主人公たちがおかれる環境の鬱っぷりが凄いです
閉鎖された空間ゆえの群集心理や、村八分や差別と言ったネタがガッツリ入ってきます
モブ住人のその心理の流れが現実的で、理解が出来るからこそ余計鬱度合いが高まっています
なので、そう言うピリピリした環境をゲームでも見るのはキツイ、と言う人にはお勧めしづらいです
恋愛関係ない所でのストレスが凄い事になってしまうかと
その環境の中でも恋愛はちゃんとしているので甘さは有りますが、人によっては鬱部分が勝ってしまってそれどころじゃ…って事になってしまうかも

・依存とヤンデレ
最初、てっきり攻略キャラが依存したり病んだりしていくのかなと思っていましたが、違いました
今作は主人公がそう言う風になっていきます
めぐみは元々、緩やかに歪んでいるというか、過去の経験のせいで物語開始以前から心に闇の様なものを抱えています
それが攻略対象たちと関わりを持つことで解消されたら純愛√
逆にその歪みが大きくなってしまったら依存√に入って行きます
なので攻略キャラがそうなるのを目当てにしているとアルェー???となってしまうかも
めぐみがそうやって更に歪んでいく流れに無理はあまり有りません
なので、病めば良いんだろ?って言ってるような強引なものは感じませんでした
主人公でモノローグがしっかり有る為、ゆっくり歪んでいく様、そして歪みが大きくなって依存に落ちてしまった状態での心理の流れが見られるというのはとても新鮮でした
乙女ゲーだと攻略対象がそうなる場合が多いから、モノローグが有ったとしても部分的な物で、全体の流れを見る事は難しいし
依存√では歪んでしまっためぐみの言動に翻弄され、少しずつそちら側に引きずり込まれていく攻略キャラの様子が見られるので、そう言うのが好きと言う人にはお勧めできるかと

・難易度
ノベルゲーでミニゲームとか一切ありませんが、その割に攻略はちょっと難しかったです
いつも目当てのキャラ以外は好感度をなるべく上げず、一途に構ってるんですが、それじゃダメみたいです
相手が誰であれ好感度を上げる選択肢を選び続けると、コンボが発生して更にグンッと数値が上がります
依存度の方も同様の方法でコンボを発生させることが出来ます
純愛グッドエンドだったら一途な上げ方でもどうにかなるんですが、依存ルートの方はコンボ発生させないと難しいかもしれません
好感度、依存度の調節が何気に大変なので、パラ確認は頻繁にやっていました

・攻略順
基本誰からやっても問題は無いかと思います
終盤で全員に出番が有り、大団円っぽいのは神楽坂純愛GOODです
ただ全力で明るいエンディングとは言い難いのが困りものです。純愛だし幸せになってはいるけど、切なさが残る終わり方をします
依存描写を重要視する場合、一番お勧めできるのは理也依存√です
理也ルートが一番依存の描写が丁寧で、且つ長かったです
他はあくまでエンド分岐、と言う程度の描写でしたが、彼の√はガッツリ描写されます
他のキャラの場合、純愛BADかと思ったら依存√でした、なんて言う勘違いもしましたが、理也√は今ここで依存√入りました!!!ってハッキリと分かります
また、他の√では明かされなかったとある人物の思惑なんかも出てくるので、そう言う意味でもお勧めです
逆にこれをラストに持ってくるのはお勧めできない、と言えるのは猪口依存BADです
正直物凄く後味が悪いです。気を付けてください




以下ネタバレ有の感想なのでご注意を

拍手[0回]

Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)
(2013/03/28)
Sony PSP

商品詳細を見る

危うく7月29日から脱出できなくなりそうだったけど無事移行!
取り敢えずアルが可愛い



・システム
魔恋と近いです
クロニクルモード進化版って感じ
複数のイベントを選択して、連続で見れるのは地味に便利
ただ魔恋と同じ様にあくまでただの回想で、そこから見てない選択肢に移行する事は出来ません
だからクイックロードセーブで最初から拾った方が楽かな

・ボリューム
全部きちんとセリフを聞いたら、初週は7,8時間って感じかな?
ただ2週目以降は共通部分ほぼフルスキップなので、3時間ほどでクリアできます
グダグダ長くはなく、もう終わり!?ってなるほどの薄さではない
私的にはちょうどいい長さ

・攻略キャラ
癖はあまり有りません
意外性もそこまでは無いかな?
皆公式のキャラ紹介そのままな感じです
そう言う癖とかはモルゴース様が一手に引き受けてくれた感…

・過去の女ネタ
元ネタを知ってる人はこの辺気になるかと思います
ランスロット√ではギネヴィア様の彼への感情がピックアップされてます
ただ当のランスロットはギネヴィア様へ恋愛的な感情は見せていないので、そう言う意味では大丈夫です
(同時にアルへの感情も一番分かりにくいので甘さ不足は否めない)
でもギネヴィア様の方はランスロットを恋愛的な意味で好きだったのか、騎士として敬愛しているのか、どっちなのかよく分からないまま終わります
好きなら好きではっきりそう示せよ!って正直思った
ちょっとモヤモヤ
正直、モルゴース様の方が好印象です

・サブキャラ
ボールス、パーシヴァル、メドラウト、ケイ、エレインなど良いキャラが揃っています
が、出番が大分少ないです
特にメドラウトはもうちょっと目立つかと思ってた…
ルートが無い!>< って言うよりもまず出番がねーぞ!!レベルとはちょっと予想外

・王としての立場
公式の情報でも分かるけど、アルはあくまで普通の女の子です
剣を扱えるし、ある程度強いけど、でもそれだけです
王としての素質や教養は無いし、騎士達と全く同じように考えられるわけでもありません
でも共通部分で彼女はしっかり成長していきます
王としても、同時に精神的にも
城に入ったばかりの頃暗殺されかけたりして心が折れますが、そこからしっかり復活してくれます
徐々に王として認められ、騎士達の信頼を得ていきます
その流れがとても納得できるもので良かったです

・ゴールのふんわり感
恋愛を抜きにしたはっきりとした目的地が無いので、個別終盤の纏め方に「ん???」となってしまいます
「王として認めらる」と言う部分は共通のラストで叶えてしまうので、個別ではどこをゴールにしているのかぼんやりとしたまま進みます
○○の戦に勝つ!とか、あの敵国を滅ぼす!とか、そう言う分かりやすいものが無いんですよね
だからなんだかよく分からないまま終わったりする
婚姻問題が出てくるルートも有るけど、それが放置されたまま終わったりもするから「あれはどうなったの?」と言う引っ掛かりがそのままになったまま終わっちゃう
恋愛的な甘さはそれなりにしっかりしているから、そう言う部分は無視できなくもないんだけど、でもやっぱり気になる……と思ってしまいます



ネタバレ抜きにしたらこんな感じかなぁ
以下ネタバレ有なのでご注意を

拍手[0回]

夏空のモノローグ Portable (限定版)夏空のモノローグ Portable (限定版)
(2013/03/20)
Sony PSP

商品詳細を見る

全力で切なかった


PS2版の感想がとてもいいからずっと移植を待ってました
もう無理かなぁと思っていたから、プレイ出来て本当に嬉しい
そして内容も期待通りのもので本当に…


ただただとにかく切ないです
そして、ルートごとにその切なさの種類が違います。だから飽きない
仲間同士の楽しい日々もきちんと描かれていて「このまま7月19日がずっと続けばいいのにな」ってキャラと同じ様に、自然に思えるんです

葵は引っ込み思案でお人よしだけど、強い子です
それに恋愛における汚さや我儘さもちゃんと有る
それを丁寧に表現しているので、相手の事が本当に好きなんだなと違和感なく受け入れられます
攻略キャラもそれぞれ色々なものを抱えています
その問題と、葵の気持ちが少しずれるとバッドに行ってしまう
夏空はバッドもとても綺麗です
恋愛的な意味で今後二人がまた交わる事は無い、と断言されるようなエンディングです
文字通り悲恋です
だからこそグッドがより切なく見えます

コンプして少し時間が経ったけど、未だに抜け出せないままです
とにかくとても綺麗で、切ないお話でした
今までやった乙女ゲーの中で、一番恋愛の切なさを丁寧に描いていたかもしれません
夏になったらもう一度やり直したいです

拍手[0回]

プロフィール
HN:
木下あんこ
性別:
女性
***
ワンドR2/オトメイト

ワンドR2FD/オトメイト

ワンドR/オトメイト

ワンド2/オトメイト

ワンド2FD/オトメイト

オトメイト/ワンド

オトメイト/ワンドFD

※「ワンド オブ フォーチュン」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。
P R

Template "simple02" by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]