乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
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これを見た午前中の私
↓
イヤッホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ(^o^三^o^)
これ(回覧板4)を見た今の私
↓
あと3年…あと3年って何よ…やめてくれよ……(>'A`)>
しんどい。
放送が本当に楽しみで仕方ないのは変わらないけどマジでしんどい
既に胃痛がマッハです
来年までもつ気がしない
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無双演武一通り終わりました
面白すぎてモリモリやった結果眼精疲労半端ないけど楽しいです!
基本の形がクロニクルと近いので既プレイ者としてはとても馴染みやすかったです
何よりもキャラ切り替え機能がやっぱり素晴らしい
クロセカよりも相方の頭が大分よくなっています
指示した通りにしっかり動き、例え手前に無関係の武将がいてもそこで足止めを食らう事無く真っ直ぐ目的地に向かってくれる
そして何より足が速い
移動距離がちょっと長めでもストレスを感じない速度でビュンビュン行ってくれる
パートナーの移動中にこっちは周囲の雑魚や適当な武将を倒し、目的地に着いたら「後は任せろー!」と交代。そのループで問題無くプレイ出来ます
ただ移動をするだけの時間、と言うものが無いのはとても良いですね。爽快感の大きさに繋がる気がします
後は神速攻撃ですね。これも使っててとても楽しい
雑魚をサクサク刈れるし、ちょっとした移動にも使える
でも士気が高い所だと雑魚相手でも殆ど効果が無いし、武将には弾かれて無意味
特定の属性を付ければ神速攻撃でも武将に弾かれなくなりますが、威力は低いので結果ちまちま削る事になるので通常の攻撃の方が手っ取り早い
このバランスが良いと思います
プレイ前は神速のせいで諸々のバランス崩壊するのでは…?と思っていましたがそんな事は無かった。メリハリはきっちりありました
ちなみに敵武将も神速を使います
たまに横を物凄い速さで駆け抜けて行ったり、こっちに突っ込んできて綺麗に弾かれたりします
ちょっと面白い
また今回はあからさま弱キャラがいません
今まで通常タイプな上リーチが短いキャラはしんどかった覚えが有りますが、基本的にチャージ攻撃の範囲が伸びていますし、神速が有るお陰で各種ゲージも溜まりやすく奥義も使い所が多くなる
孫や氏康のように明らかに火力不足だったキャラもしっかり上方修正されてます
むしろ孫に至ってはお前誰だ!!レベルで強キャラになってます。凄い
全体的に強化され神速も追加され、便利な切り替え機能も有るので今まであまり触らなかったキャラも楽しくプレイ出来ます
レベル上げに便利なアイテムも有りますし、捗ります
切り替え+神速のお陰で馬の必要性はガクッと下がりました
上記の通り移動は足の速いパートナー任せ、と言う手法が取れる為、わざわざ馬に乗る必要は低いです
パートナーと同じ場所にいたのに反対側でミッションが起きてしまった!って言う事態にでもならない限り馬に乗る機会は有りません
単純な速度なら馬>神速攻撃ですが、ちょっとの距離なら馬から降りて神速でゲージ稼ぎしつつ移動した方がいい気がします
通常攻撃の火力が心もとないから強い馬上攻撃主体だったガラシャの様なキャラも今回は地上での攻撃が諸々強化されているので、そう言う意味でも馬の有用度は低めです
システム面で引っかかった事はふたつあります
ひとつ目は馬呼び方法
vita版は背面パッドスライドなんですが、これがどうにもうまくいかない
呼ぼうと思ってもなかなか来ない。かと思ったら誤爆して必要無い時に周りをうろちょろしてる
これは私が背面パッドの使い方が元々下手というのも大きいとは思いますが
ただこれに関しては上にもある様に今回馬の必要性が薄い事と、鯉沼Pによるとパッチ検討中らしいので、ひとまずは様子見と言ったところでしょうか
ふたつ目はカメラの距離
通常時でもちょっと近いかな?と言った印象ですが、これはすぐ慣れる程度のものなので問題は有りません
ただ壁や坂道に近付くといきなりギュンッと近くなります
操作キャラの顔しか見えねーぞ!て事になってちょっと焦ります
こちらもある程度慣れる事が出来ますが、体力ギリギリだったりする時に起きると焦るのでちょっと困りものです
(だからと言ってオロチ2uのアルティメットモードみたいに引きすぎカメラになるよりはマシだけど…)
シナリオ面ですが勢力別の為やはり各当主は出番多めですね
また新キャラ達も当然出番は恵まれている印象です
それ以外だと光秀、孫、勝家辺りはなかなか良い見せ場が有ったと思います
それでも地方の勢力は参加人数が少ないのも有って割と万遍なく出番が有った感じですね
ただ織田からの天下統一の章の流れはちょっと出番の偏りが気になりました
参加人数が多い分仕方がない所は有ったとは思いますが
その辺のキャラの掘り下げは流浪に期待してます
ステージ数ですが地方の章は3~5ステージ程です
真田の章以外をクリアした状態で天下統一の章の関ヶ原をクリアした所、中国・九州・関東・上杉・東北にそれぞれ1ステージずつ追加されました
何でこのタイミングで?と思いましたが、プレイしてその理由が分かりました
追加ステージは全て関ヶ原前後の時点の話なんですね。納得です
お勧めのプレイ順はやっぱりラストに真田の章を持ってくる事かなぁ…
最後のムービーがまさにエンディングと言った良い雰囲気なので、締めとして最適な気がします
後の順番は割とどこからやっても問題はない形かと思いますが、シナリオの流れを重視するタイプの人ならば関東→上杉は続けてプレイした方が良いかな
以下私のプレイ順と章ごとのネタバレを含む感想なのでご注意を
もうとにかく素晴らしくて、見終わった時とても幸せな気持ちになりました
予習は殆どしていませんでした
ミュージカルは劇団四季以外見た事無いし、原作のあしながおじさんもあらすじ程度しか知らないし、井上さんの事も「物凄く人気の高い若手ミュージカル俳優さん」以上の知識も有りませんでした
正直ちょっとは勉強して行かなきゃマズイかな??とも思いましたが、真っ新な新鮮な状態で見れる機会もそう多くはないだろうって事でそのまま行きました
そんなド素人でミュージカル慣れしていない私でも違和感無く、スッとあの世界に入り込めました
とにかく演出がとても丁寧で素敵
照明や小物の使い方が効果的で、きちんとそこに目が行くように設計されてた
音楽も生バンドで、主演二人の声の相性の良さも有って凄く良い
今回は真綾FC枠で応募したんだけどまさかの1列目で。それもほぼ中央
最初すぐそこをジルーシャが駆け抜けて行って目玉吹っ飛ぶかと思った
ほんの2,3メートルの距離に主演のふたりがいるあの感じ。凄いですね。本当に幸運だった
マイクに乗らない小さな息遣いとか、衣擦れの音とか、小物のトランクが擦れる音とか、ちょっとした髪の毛のほつれとか、力んだ時に飛ぶ唾とか、そう言うのが全部分かる距離でこの舞台を見れたって言うのは物凄い価値のある事だと思う
ジャーヴィスのキャラクター性も魅力的で、見ていて面白かったです
なんて言うか、乙女ゲーにいても違和感無い感じ
お金持ちの慈善家で、由緒ある家の空気に押し付けられていて、恋愛が下手な精神拗らせ系ヘタレイケメン
ジルーシャが友達のお兄ちゃんと良い感じになるのではないかと慌ててあれこれ妨害工作するシーンが最高にヘタレで面白かったです
しかも結局出し抜かれるって言うw
そう言うヘタレさと、ジャーヴィス本人の無邪気で子供っぽい、どこか可愛らしさのある部分が合わさって彼の魅力は倍ドンです
中盤ジルーシャが「ダディ、私は今扁桃腺(だったかな?)にかかり病棟でひとり情けないほどの熱を出しています」って手紙を送るとそのお見舞いとしてダディは花を届けるんだけど。
ジルーシャ視点だとそれはそれはスマートで素敵な男性の行動なのに、当の本人は手紙を読んで大層慌てふためいてお花を送ってる。
しかも「ダディはあなたに贈り物をする事はありません」と言う自分で作ったルールもうっかり破っちゃってる。可愛いだろ。なんだあれ
上映前常連らしいマダムが「もう本当にジャーヴィスが男性として理想過ぎてたまらない」と熱っぽくお連れの方と話していたけど、その気持ちが分かりました
あれは堪らん
乙女ゲーの世界に来よう?
ダディの見た目を知らないジルーシャが「ダディはきっと年配の男性。髪は少な目?白髪?それともハゲ?」って何度も聞くのと、それに対するジャーヴィスのリアクションが毎度面白い
そう言うコメディ要素も有りつつ、ジルーシャが周りの女の子たちと明らかに違う孤児の自分にコンプレックスを抱いてつい嘘をついてしまう事に悩んだり、孤児ゆえの無知さに戸惑ったりするシーンが共存してるのでメリハリも有る
ついジルーシャを応援する目線で見ちゃう
終盤では「チャリティとして支援する側とされる側の壁」をしっかり描いた上でハッピーエンドに行ってくれるので、見ているこっちのテンションも鰻登りです
その幸せな気持ちのまま幕が下りるのを見る事が出来る。最高ですね。幸せでした
今回が再々演で、東京公演は20日の追加公演も含めほぼ完売との事です
地方はまだ余裕がある?のかな?っぽいので近場の方は是非見に行ってほしいです
チケットはそこそこなお値段ですがその価値は十二分に有ります
もし今後、また再演が有ったらその時も見に行きたいなぁ
むしろ何故私は初演・再演の時に二の足を踏んでしまっていたのか…馬鹿じゃねーのあの時の私…
CDの方もバッチリ買う予定です。楽しみ
プロフィール
HN:
木下あんこ
性別:
女性
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