乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
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安定して面白い
内容・ボリューム共にファンディスクと言うよりは続編と言った方がしっくりくる感じ
3月から学校に査察が入る事になったので生徒総出で誤魔化すのがメインストーリー
一条さんたち3年は既に卒業式を終えているのにも関わらず駆り出されます。大変だ…
本編で築いた信頼関係が有る為、ガラの悪い生徒たちが一条さんの指揮の元しっかりまとまります。これにはちょっと感動した
システムも本編同様なので快適です
今回もCERO:Dですが、別にCでも良かったんじゃない??ってのが正直な所
暴力描写はめっきり減ってます。査察官を必死で誤魔化しているため当然です。かすり傷程度の描写すら稀になっています
そしてエロ要素も大分控えめになってますね
本編は岬・黒部ルートが思いっきりやらかしていましたが、今回は全て匂わす程度の描写に落ち着いています
相変わらず吐息過多ではあるけど
一条さんも相変わらずです
アグレッシブだし大胆だし色んな場面に飛び込むし鈍感だし料理スキルは死んでて貞操観念はザル
安定です
某ルートで意に沿わぬ形で攻略キャラに襲われかけた時、腹パンで制した一条さんは流石だった
今回は生徒会長が攻略キャラに加わっています
本編での正体不明感が強すぎたせいか、会長が普通に廊下を歩いているだけで妙に感動しました。生徒会室以外の背景を背負った会長が新鮮すぎる
会長ルートの派生で真相ルートが有って、そこでようやく査察が何故入ったのかを含めた諸々の謎が判明します
真相に近い順に並べると 会長>>氏家>岬・塚本・都丸>黒部 って感じかな
以下キャラごと感想+αです
・都丸京平
「情報提供のお代はキスで…に慣れて一条さんの抵抗も薄くなってきた」状態でのスタート
プレイヤー的にはどう見ても両思いですが一条さん視点だとそりゃあ疑いたくもなるよねって言う
FD開始前、うっかりキス以上の事をしようとして一条さんを泣かせてしまって以来、そう言う事にはとても敏感になっている都丸。本編よりも更に一条さんの意思と取りたい距離を測りつつ接してきます。優しさと好意が滲み出まくり
若干ストーカー染みてる所も有りますが、都丸は相変わらず一条さんにベタ惚れで可愛らしいです。体を張って彼女を助けてもいるし。物理的に弱い彼はしっかり怪我も負ってる。正に捨て身だった
キス以上の事に対しては都丸も慎重になっているため、彼のルートはそれはそれは純情路線だった。混浴イベントなんかも有ったけどいやらしさ皆無で逆に感動した
一条さんが卒業してしまってセンチメンタルな気分になったのか、今回は年の差に拘る言動も多め。でも彼は普通に一条さんを追って同じ大学に行きそう
小さい頃弟が目の前で死んだ、と言うハードな設定が突然降って沸いたのには戸惑った。それ必要だった?
デフォ惚れ枠だった事が判明した彼ですが、やたら他ルートで出てきます。他のキャラは偶然か、一条さんが声をかけなきゃあまり出てこないのに、都丸は自分から寄ってくる。その上好意持ってると分かる言動を続けるため、見てるこっちは微妙にしんどい。デフォ惚れ枠の宿命なのか……
・氏家樹
「恋人」状態でスタート。素直に本編後の関係ですね
「一条さんが忙しくしていてしばらく会えなかった上に久々に二人きりで会ったと思ったら仕事の協力を頼まれたから」と拗ねてる彼が可愛らしくて開始早々天を仰いだ
開始前から半同棲状態だったらしい氏家の家は本編と比べると随分生活感が生まれています。家具も増えたし、一条さん用に冷蔵庫も大きくなった。でもベッドは何故かシングルになった。理由は「小さい方がくっ付いていられるから」
可愛すぎか
ちょっとしたトラブルが有って手錠で繋がれたまま生活をしなければならない事になります。それも2週間。当然トイレやお風呂も…って事で慌てふためく一条さん。一方速攻で受け入れた氏家。高2男子ならもう少し恥じらいを持っても良いと思う
そんな状態のままパーティに出席しなければならなくなった時、手錠の鎖をどう誤魔化すか…と言う問題に対して岬の出した「それっぽくデコればお洒落なアクセサリーに見えるよ」と言う案にはツッコミを入れたくて仕方が無かった。氏家も一条さんも「なるほど…」って普通に受け入れていたけど、いや、それは流石に無い
無事手錠が外れてからは査察の原因調査もしっかりやります。結局分かるのはあくまで実行犯で、誰が黒幕なのかは不明のまま終了しますが、モブも含めて団結するルートだったので作品の集大成感があって楽しかった
そして氏家は終始可愛い
・比佐将文
「気まぐれにキスはするけど付き合ってはいませんよ」って言う中途半端な関係でのスタート
都丸ルート同様プレイヤー的には両思いですが当人たちはすれ違ってる。そして本編よりも芸能人との恋♡っぽさが強めな内容
本編では中盤あたりまでなかなかの態度だった比佐ですが、今回は随分と丸くなっています
恋人(仮)な一条さんがいるからか、テンションがずっと高かった気がする。愛情表現もストレートなので、本編でホントに好きなの?と思った人も安心かと
比佐のお父さん、そして会長との関係の詳細が分かります。幼少期の環境を考えるとああやって捻くれてしまうのも納得です
対会長の比佐はどこまで行っても勝てそうにないのが分かって面白い。まさかの取り合いエンドには驚きましたが。会長もいつのまにそんな……
比佐は将来物凄いスケールの大きい人になりそうで、一条さんもなかなかに大変な人生を歩みそうですが、まぁ彼女なら問題無いと思える安心感が有ります
でも一条さんが微妙にメシマズを脱していたのに物凄く驚いた
・黒部大悟
「ボディガードとご主人様」状態でスタート
対黒部の一条さんは相変わらずガンガン行きます。物怖じなんて一切しません。貞操観念は捨ててきた
黒部との契約が中途半端な状況であり、その微妙な関係を脱するのには「既成事実を作ってしまえば良い」と黒部の叔母さんに聞いてからの一条さんはそれはそれはアグレッシブだった。戸惑う素振りも見せずに「既成事実を作る為」に動き出します
とは言え恋愛経験の乏しい一条さんは早々に行き詰ったため、岬に助けを求めます
「男の人はどうしたら女を押し倒すの?」と超ストレートに聞かれる事になった岬が不憫すぎる。しかも返ってきた答えが「派手な下着を着ける」と言う、一条さん本人でも思いついたんじゃ?って言う案なのがまた笑える
そのまま実行してどうにか無事既成事実を作った一条さん。翌朝「あなたを押し倒したのは私よ?」「私が掻っ攫っても良い訳よね?」と告げ、最終的にはプロポーズした。お陰で黒部の恋愛的な見せ場が少なかった印象。一条さんの言動ばかり記憶に残っている
・岬深也
「恋人」状態でのスタート。お陰で終始彼の甘い台詞を聞くことになるのでちょっと疲れた
他人に頭を撫でてもらったのは初めて、とはにかむ彼には切なさを覚えたけど、「キミが浮気をしているなら、相手を破滅させる。僕にはそれだけの力が有る」と言った時は恐怖しか無かった。本当に出来てしまうから困る
彼はちょっと執着が強い気がしますねぇ。自分だって女性に対して甘く接するのにそう言っちゃうの?て言う言動がチラホラ。まぁそれも彼の優しさなので、一条さんは頑張ってください…
お金持ちらしいイベントのオンパレードです。ヘリチャーターしたり島を保有してたりそこに新しくコテージ建てたり。どれもこれもスケールがデカい
真相に一歩踏み込んだ描写も有りましたが、あまり起伏の無いルートでもありました
・塚本久光
「先輩後輩」状態でスタート………彼だけ前作の事が一切無かった事になっています。そのせいか、他ルートでも失恋を自覚するって言う不憫なシーンが多かった印象
早く告白すればいいのに!!!って見てるこっちが思う様な、フライング気味な言動が多い塚本。しかし一条さんは全然気付きません。鈍感だから
彼も岬とは違う方向性で執着が強いです。恋人になれてからは特に
「無防備に男に笑いかけないでください」なんて無茶ぶりも言っちゃう。でもその執着の強さもしっかり受け入れてドンと来い!!状態の一条さんは流石です
クールっぽいけど後輩への気遣いもきちんと出来る彼は良いボスになりそうですね。一条さんが絡まない限り取り乱さないし
・苗苑央士
攻略キャラに格上げされた会長
開始早々小走りでやって来た姿に驚きまくった。会長が走ってる…!!
本編では謎が多すぎて人間味をあまり感じなかった会長ですが、いざ接してみたら彼も普通に良い人でした。でもちょっとずるい男です
一条さんが手首を怪我したし、苗苑家に監視がついているのでって事で一条さん宅での同居がスタート。同居後すぐに会長が料理を担当する事になります。またしても餌付けされる一条さん…
そんな一条さんの淹れた「感動的にまずい紅茶」も驚きつつもきちんと飲んでくれる会長はやはりいい人
本編氏家ルートで作家である事が分かりましたが、一条さんを主人公のモデルにした作品も有り、そしてその作品を何も知らない一条さん本人に褒められまくって照れる会長は可愛かった
前からなんとなく良いと思っていて、同居してる間にそれが確信に変わった、と言う流れでの告白でしたが、思いの外ストレートで普通にときめいた。もっと捻くれた告白をしてくるかと
恋人になってからはその関係を隠す気は無い会長。しっかり牽制もしています。しかし恋人状態であると直接告げられた塚本は少し不憫だった
真相ルートでの事件の纏め方はお見事でした。誰も彼には勝てない
会長の家族にはちょっと問題が有るらしく、最終的に苗苑家とは縁を切って一条家に婿入りする形になります。大学1年でのプロポーズの割に将来への不安的なものを一切感じさせない会長は流石です
正直会長が恋愛できるのか?と不安に思っていた部分も有りましたが、杞憂でしたね。彼も年相応に照れるし慌てるし拗ねます。めっちゃ可愛らしかった
「叔父さんとして一条さんが晴藍に入るきっかけを作った人が実は彼女の実の親で、傭兵的な仕事をしていて世界を飛び回っており、両親だと思っていた人は里親だった」と言うネタをほんの数行で流されたのにはテンパった
もうちょっと何かリアクションが有っても良いんじゃ??何をそんなサラッと流しているの???
しかしそのザクッとした感じが一条さんらしくもある
本編共々楽しませて頂きました
「情報提供のお代はキスで…に慣れて一条さんの抵抗も薄くなってきた」状態でのスタート
プレイヤー的にはどう見ても両思いですが一条さん視点だとそりゃあ疑いたくもなるよねって言う
FD開始前、うっかりキス以上の事をしようとして一条さんを泣かせてしまって以来、そう言う事にはとても敏感になっている都丸。本編よりも更に一条さんの意思と取りたい距離を測りつつ接してきます。優しさと好意が滲み出まくり
若干ストーカー染みてる所も有りますが、都丸は相変わらず一条さんにベタ惚れで可愛らしいです。体を張って彼女を助けてもいるし。物理的に弱い彼はしっかり怪我も負ってる。正に捨て身だった
キス以上の事に対しては都丸も慎重になっているため、彼のルートはそれはそれは純情路線だった。混浴イベントなんかも有ったけどいやらしさ皆無で逆に感動した
一条さんが卒業してしまってセンチメンタルな気分になったのか、今回は年の差に拘る言動も多め。でも彼は普通に一条さんを追って同じ大学に行きそう
小さい頃弟が目の前で死んだ、と言うハードな設定が突然降って沸いたのには戸惑った。それ必要だった?
デフォ惚れ枠だった事が判明した彼ですが、やたら他ルートで出てきます。他のキャラは偶然か、一条さんが声をかけなきゃあまり出てこないのに、都丸は自分から寄ってくる。その上好意持ってると分かる言動を続けるため、見てるこっちは微妙にしんどい。デフォ惚れ枠の宿命なのか……
・氏家樹
「恋人」状態でスタート。素直に本編後の関係ですね
「一条さんが忙しくしていてしばらく会えなかった上に久々に二人きりで会ったと思ったら仕事の協力を頼まれたから」と拗ねてる彼が可愛らしくて開始早々天を仰いだ
開始前から半同棲状態だったらしい氏家の家は本編と比べると随分生活感が生まれています。家具も増えたし、一条さん用に冷蔵庫も大きくなった。でもベッドは何故かシングルになった。理由は「小さい方がくっ付いていられるから」
可愛すぎか
ちょっとしたトラブルが有って手錠で繋がれたまま生活をしなければならない事になります。それも2週間。当然トイレやお風呂も…って事で慌てふためく一条さん。一方速攻で受け入れた氏家。高2男子ならもう少し恥じらいを持っても良いと思う
そんな状態のままパーティに出席しなければならなくなった時、手錠の鎖をどう誤魔化すか…と言う問題に対して岬の出した「それっぽくデコればお洒落なアクセサリーに見えるよ」と言う案にはツッコミを入れたくて仕方が無かった。氏家も一条さんも「なるほど…」って普通に受け入れていたけど、いや、それは流石に無い
無事手錠が外れてからは査察の原因調査もしっかりやります。結局分かるのはあくまで実行犯で、誰が黒幕なのかは不明のまま終了しますが、モブも含めて団結するルートだったので作品の集大成感があって楽しかった
そして氏家は終始可愛い
・比佐将文
「気まぐれにキスはするけど付き合ってはいませんよ」って言う中途半端な関係でのスタート
都丸ルート同様プレイヤー的には両思いですが当人たちはすれ違ってる。そして本編よりも芸能人との恋♡っぽさが強めな内容
本編では中盤あたりまでなかなかの態度だった比佐ですが、今回は随分と丸くなっています
恋人(仮)な一条さんがいるからか、テンションがずっと高かった気がする。愛情表現もストレートなので、本編でホントに好きなの?と思った人も安心かと
比佐のお父さん、そして会長との関係の詳細が分かります。幼少期の環境を考えるとああやって捻くれてしまうのも納得です
対会長の比佐はどこまで行っても勝てそうにないのが分かって面白い。まさかの取り合いエンドには驚きましたが。会長もいつのまにそんな……
比佐は将来物凄いスケールの大きい人になりそうで、一条さんもなかなかに大変な人生を歩みそうですが、まぁ彼女なら問題無いと思える安心感が有ります
でも一条さんが微妙にメシマズを脱していたのに物凄く驚いた
・黒部大悟
「ボディガードとご主人様」状態でスタート
対黒部の一条さんは相変わらずガンガン行きます。物怖じなんて一切しません。貞操観念は捨ててきた
黒部との契約が中途半端な状況であり、その微妙な関係を脱するのには「既成事実を作ってしまえば良い」と黒部の叔母さんに聞いてからの一条さんはそれはそれはアグレッシブだった。戸惑う素振りも見せずに「既成事実を作る為」に動き出します
とは言え恋愛経験の乏しい一条さんは早々に行き詰ったため、岬に助けを求めます
「男の人はどうしたら女を押し倒すの?」と超ストレートに聞かれる事になった岬が不憫すぎる。しかも返ってきた答えが「派手な下着を着ける」と言う、一条さん本人でも思いついたんじゃ?って言う案なのがまた笑える
そのまま実行してどうにか無事既成事実を作った一条さん。翌朝「あなたを押し倒したのは私よ?」「私が掻っ攫っても良い訳よね?」と告げ、最終的にはプロポーズした。お陰で黒部の恋愛的な見せ場が少なかった印象。一条さんの言動ばかり記憶に残っている
・岬深也
「恋人」状態でのスタート。お陰で終始彼の甘い台詞を聞くことになるのでちょっと疲れた
他人に頭を撫でてもらったのは初めて、とはにかむ彼には切なさを覚えたけど、「キミが浮気をしているなら、相手を破滅させる。僕にはそれだけの力が有る」と言った時は恐怖しか無かった。本当に出来てしまうから困る
彼はちょっと執着が強い気がしますねぇ。自分だって女性に対して甘く接するのにそう言っちゃうの?て言う言動がチラホラ。まぁそれも彼の優しさなので、一条さんは頑張ってください…
お金持ちらしいイベントのオンパレードです。ヘリチャーターしたり島を保有してたりそこに新しくコテージ建てたり。どれもこれもスケールがデカい
真相に一歩踏み込んだ描写も有りましたが、あまり起伏の無いルートでもありました
・塚本久光
「先輩後輩」状態でスタート………彼だけ前作の事が一切無かった事になっています。そのせいか、他ルートでも失恋を自覚するって言う不憫なシーンが多かった印象
早く告白すればいいのに!!!って見てるこっちが思う様な、フライング気味な言動が多い塚本。しかし一条さんは全然気付きません。鈍感だから
彼も岬とは違う方向性で執着が強いです。恋人になれてからは特に
「無防備に男に笑いかけないでください」なんて無茶ぶりも言っちゃう。でもその執着の強さもしっかり受け入れてドンと来い!!状態の一条さんは流石です
クールっぽいけど後輩への気遣いもきちんと出来る彼は良いボスになりそうですね。一条さんが絡まない限り取り乱さないし
・苗苑央士
攻略キャラに格上げされた会長
開始早々小走りでやって来た姿に驚きまくった。会長が走ってる…!!
本編では謎が多すぎて人間味をあまり感じなかった会長ですが、いざ接してみたら彼も普通に良い人でした。でもちょっとずるい男です
一条さんが手首を怪我したし、苗苑家に監視がついているのでって事で一条さん宅での同居がスタート。同居後すぐに会長が料理を担当する事になります。またしても餌付けされる一条さん…
そんな一条さんの淹れた「感動的にまずい紅茶」も驚きつつもきちんと飲んでくれる会長はやはりいい人
本編氏家ルートで作家である事が分かりましたが、一条さんを主人公のモデルにした作品も有り、そしてその作品を何も知らない一条さん本人に褒められまくって照れる会長は可愛かった
前からなんとなく良いと思っていて、同居してる間にそれが確信に変わった、と言う流れでの告白でしたが、思いの外ストレートで普通にときめいた。もっと捻くれた告白をしてくるかと
恋人になってからはその関係を隠す気は無い会長。しっかり牽制もしています。しかし恋人状態であると直接告げられた塚本は少し不憫だった
真相ルートでの事件の纏め方はお見事でした。誰も彼には勝てない
会長の家族にはちょっと問題が有るらしく、最終的に苗苑家とは縁を切って一条家に婿入りする形になります。大学1年でのプロポーズの割に将来への不安的なものを一切感じさせない会長は流石です
正直会長が恋愛できるのか?と不安に思っていた部分も有りましたが、杞憂でしたね。彼も年相応に照れるし慌てるし拗ねます。めっちゃ可愛らしかった
「叔父さんとして一条さんが晴藍に入るきっかけを作った人が実は彼女の実の親で、傭兵的な仕事をしていて世界を飛び回っており、両親だと思っていた人は里親だった」と言うネタをほんの数行で流されたのにはテンパった
もうちょっと何かリアクションが有っても良いんじゃ??何をそんなサラッと流しているの???
しかしそのザクッとした感じが一条さんらしくもある
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