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しらつゆの怪しらつゆの怪
(2013/08/01)
Sony PSP

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各キャラエンド2種、スチル、伝記、百物語コンプしましたしらつゆの怪の感想です
結論から言うと、何も残るものが無かったです

元々発売日が楽しみすぎて死にそうになる程期待していた作品ではなかった、というのは前提として有るんですが、それにしても刺さる物が無さすぎてびっくりした。結構素直に驚いた
と言っても萌えるシーンが皆無だった!という訳ではないんですよ
純粋に萌えたり、こいつら可愛いなオイと思えたシーンも有りました。有りましたが、少なすぎた
そして物語全体の謎が放置……されては一応いないけど、ただ「なんかよく分からんが解決した!良かったね!?」パターンが多くてちょっと脳みそ置いて行かれました

まぁ取り敢えず気になった点を思いつく限りひとつずつ……


まずはシステムですが、これは特に気になる部分は有りませんでした
ダミヘ使用シーンの声が少し掠れてるというか、音質イマイチ?と思わなくもありませんが、そう気にするほどではなかったです
声の演出では面白いのもありました
露葉が何か考え事をしていてぼーっとしていると、話しかけてきている男性キャラの声が遠くなります
この演出に遭遇したのは初めてだったので新鮮でした
探索パートは毎周出てきてスキップ不可ですが、そう面倒くさくも有りません。さっさと終るんで

売りのひとつだったと思われる百物語ですが、ホラー要素はそんなに濃くも無いと思います
元々そう言うのが苦手なので一部は結構本気でビビったのも有りましたが、真顔でフーンと流せるのも有ったのでホラー要素をガッツリ期待はしてはいけないと思われます
本編中に出てくるの以外にも、特典として怪談話が有ります
恐らく本当に100本有ると思います。数えてないんで定かじゃないけど、取り敢えず沢山ありました。ちょっと引く程
でも特典分の怪談は読んでいません。数が多すぎんよ
本編に出てきた怪談の内容から想像するに、多分そう重要でもなさそうだし…と言う事で放置です。スマンな

狐と伸は隠しキャラとして2週目以降攻略可能になります
が、彼ら目当てに買うのはお勧めできません。詳細は後で


ここから先はネタバレ込みの感想になりますのでご注意を

拍手[1回]


何気に驚いたのが、選択肢の少なさです
攻略キャラと出会い怪談話をしてトラブルに巻き込まれる
ここまでで2回選択肢が出てきます。その時点で攻略対象の好感度がマックスになってルート突入です
仮に好感度が中途半端だとしばらく進んでからバッドエンドです。多分あれ、死んでます
早すぎてびっくりした
ルート突入後も選択肢が少ないです。キャラによって微妙に差がありますが
一番少ないキャラの場合、露葉の侵食度に関わる選択肢が3,4個出てきてそれで終了です
露葉の恋愛的な感情に関する選択肢がほぼ無いため、プレイヤーの感情の置いてきぼり感が半端ない事になりかねません
ほぼ最初から個別ルート、という事自体は別に構わないと思うんです
ただそれならそれとしてアムネ無印の様に細かい選択肢が沢山あって然るべきだと思う……と言うか、そうじゃなきゃダメなんだなと今回学びました

発売前に「高校生男子の下らない会話がたっぷり!」的な宣伝を度々見た気がしますが、そこに偽りは一切ありませんでした
ほんとに下らなかった
最後まで見ても「で?」となる会話イベが少なくなかった。凄い
日常の下らない会話、というのはやっぱり重要だとは思います
攻略キャラ同士の友情とか、そこに主人公が混ざった時の空気感とか微妙な距離感とか、そう言うのの積み重ねは必須だと思います。思いますが、いくらなんでもオチが無さすぎた
低調な会話が低調なまま終了するパターン多すぎ
日常会話が多い作品と言うと夏空を真っ先に思い出すんですが、あの作品の様に誰かが振って誰かがボケて誰かが突っ込んで誰かが落とす、そう言う漫才の様なリズムのつく会話が少ないです
すー……っと会話が終了する
かと言って本筋に関わる伏線とか、小ネタが挟まれている……と言う訳でもない
いや一応有ると言えば有るんですが、何ともぼやっとしていて伏線なのかなんなのか判断付かないものが多くて困りました

また、視点の切り替えが多すぎるのも気になりました
専門学校生の露葉と高校生の攻略対象たち。日常生活での行動エリアが明らかに違います
攻略対象たちも学校がみっつに分かれているので、そこで更にエリアが分断されます
なので頻繁に視点が切り替わり「この時○○では~」となるのは当たり前だとは思います。ついでに日付も一緒に確認できるので時間の流れが把握しやすのは有り難かったです
が、いくらなんでも多すぎた
その上ひとつの会話イベントが短いので、プレイしてるこっちの気持ちが追いつかない状況が続き結果完全に置いてかれます
こんなに切り替わってしまうくらいなら露葉も高校生設定にするか、あるいは物語開始を夏休み始まったばかりの時期にしてもっと一緒に行動する時間を増やした方が良かったのでは…と素人ながらに思ってしまいます
ついでに言うと「全員年下キャラ」と言う乙女ゲーには珍しい設定もそこまで活かせていませんでしたし、なぜわざわざ主人公の年齢をずらしたのか良く分かりません

攻略キャラと露葉との直接の関わりが濃くない為、なんでそこまで好きになったの?と言う疑問が生まれてしまいます
好きになった理由そのものはまだ理解できるんです。ただそこから一段登った、命を賭けても守りたい!と言った様な強い感情が生まれた過程が良く分からない
二人は前世で恋人でその記憶が蘇った!的な都合の良い設定も残念ながら無かったので、ますます分かりません
露葉の設定として「人間じゃないもの(鬼≒先祖返り)を惹きつける血を持っている」というものが有ります
なのでその血に引き寄せられてこれだけ必死になった……と考えられなくもないですが、でもそれって恋愛的な意味での好きとは違うやん。と言う新たな壁にぶち当たってしまいます。詰んだ

ちゃんと萌えるイベントは有ります
ただ上記の様にひとつのイベントが短く、余韻も無く視点が切り替わるので積み重ねが足りません
なのでエンディングを迎えて思い返してみると「何故あそこまで惚れたのか…」と思ってしまいます
作中で経過する時間も2カ月ほどと短いので、余計そう感じてしまいますね

恋愛部分がちょっとイマイチでも本筋部分が良ければ…と思いますが、むしろそっちの方がなかなかな事になっています
まず根本として、設定が多すぎる
露葉の血の設定、先祖返りの面々の設定、普通の人間(良太・千明)の設定、狐の謎、伸の謎、天邪鬼と椿の謎、謎の通り魔事件
今思い出せるだけでもこれだけあります。既に忘れちゃった設定も多分あります。とにかく多い
そしてこの多い設定達を纏められていません
一応真相ルート扱いなのが伸ルートになります。そこで説明も有ります。有りますが、少ない
「なるほどそう言う事か」とは思えますが「で、あの事は?まだよく分かんないんだけど」と思いながらEDを聞きました
伸以外のルートでもこれらの設定の説明が一応有りますが、ほんと触りだけであとはあなたの想像にお任せします!的流れになります
別に全ての設定を事細かに説明しろとは全く思ってないし、続きはあなたの中でエンドも嫌いじゃありません
でもそれをするには残された謎が多すぎる

そしてルート終盤のクライマックスシーンで一応メインだった問題が解決しますが、そこで何が起きたのか正直良く分からない
自分の理解力が馬鹿なのか?と思いログを見返してみても、なるほど分からん
でもキャラたちは幸せそうにチュッチュしている。けんぬの曲が流れた事でこれがグッドエンドと分かります
ちなみにエピローグも一切無いのでその後どうなったのかも分かりません

全てのルートで共通の設定で話が進んでいるんですが、その中で一番気になるのが通り魔事件
千明と清春ルート中盤で通り魔事件が多発している、という話が出てきます
テレビで報道され、露葉は伸から気を付ける様言われる。そして実際にモブの女性が誰か分からない男に殺されるシーンが挿入される
千明ルートでの通り魔シーンでは犯人の男がうわごとの様に露葉の名前を連呼します
なので「あ、狐(2周目以降で出てくる)が露葉に振られて頭おかしくなっちゃったのかな」と解釈しました
狐は序盤で露葉に一緒に行こう?と声をかけてきて、それに頷くと彼のルートに入ってしまいますし、まぁそう言う事かなとそこでは納得しました
ちなみに千明ルートでこの通り魔が誰なのか判明する事は無く、話が終わります

次に見た清春ルートでも似たような通り魔シーンが出てきます
しかしここでは露葉の名前連呼は有りません。一度くらいは呼んだかもしれませんが(正直もう忘れかけてる)千明ルートの時の様なウィンドウいっぱいの連呼ではありませんでした
様子が明らかにおかしい誰か分からない男がモブの女性を殺す、この流れは千明・清春ルート共通してます
ただ清春ルートはその直後、清春本人のイベントに移ります
直前まで何をしていたか覚えていない状態で、いつの間にか辿り着いていた公園で呆然とする清春。その爪先は尖り血がついて………ってこれ完全に清春がやっちまってるじゃねーか!どうすんだよ!とリアルに慌てました

湊巳・孝臣は先祖返りである事を自覚してある程度力をコントロール出来ます。良太も自分は先祖返りではないけれど幼馴染たちがそう言う身の上である事を知っています
一方で清春は自分が先祖返りである事を知らず、度々力を暴走させてしまっている、という事が説明されます
そこで思い出したのは千明ルート中盤のイベントです
夜ひとりで歩いていたら千明に会い、物陰に隠れる様に連れて行かれる。そしてその直後湊巳・良太・孝臣が清春らしき人を必死に追いかけて走って行く
明らかに何かあると分かるシーンですが、事情を多少は知っていると思われる千明から説明は無いままこのイベントは終了します。そしてその後千明ルートでこの件が触れられる事は有りません
そんな放置されていたシーンの説明がようやく清春本人ルートで出てきます
これはきっと彼のルートのメインの話題はこれだな!と思いましたが、そんな事は全く無く、清春ルートも終わりました
通り魔の件は一切触れないんです。明らかに女性殺してるか、まぁ仮に助かったとしても重傷を負わせて、報道もされているような事件なのに総スルーです。誰か突っ込んで

ちなみにこう言うスルー事件がこの作品では頻発します


まぁそんなこんなの積み重ねで「もうルート終盤で色々投げっぱなすのは構わぬ。それでもせめて真相ルートで何か説明は有るだろう」と思いたかったんですが、無理でしたね
隠し二人、明らかに何か鍵となる情報を持っていそうな風貌です。特に狐はもうバリバリそんな感じだったんで、いくらなんでもこのルートは説明あるやろ…と思っていましたがそれどころじゃない話でした
まず驚きの短さです。共通部分スキップしてはいましたが、それでも30分もかからず終わりました。20分切ったかもしれない
そして欲しかった情報は一切くれませんでした。むしろ謎が増えた
狐は人間じゃない者にとって薬にも毒にもなる露葉の血が欲しくて、それによって死ぬ事が出来ない自分を殺してもらう事が目的でした
ここまでは分かる
この狐の願いを聞いた露葉は一体どんな琴線に触れたのか狐に生きる様に言います。出会って間もない、明らかな不審者に対してです。そのまま彼についていき、彼に名前を与え、彼に抉られ血を吸われながらももう一度生きる様に言葉をかけ、改心したらしい狐と共に生きていきます。グッドエンドです
何が何だか分かりません
狐が死ねない理由とか、彼が一体どういう存在なのかとか、謎が無駄に増えて終了です


狐の事は忘れて、伸ルートに一抹の希望を……と言うかもうやけっぱちな気分で挑みました。攻略終盤は変なテンションになれた
でも一応伸ルートではある程度の説明が有ったんです
露葉の血の事とか先祖返りとか、伸とそのおじいさんの立場とか諸々
素直に納得できる部分も有ったんで良かったんですが、違う問題が発生した
突然のNTR展開です

伸も狐同様2週目から攻略可能ですが、湊巳ルートから派生します
湊巳と伸の設定を考えると、そこまで違和感も有りません。本人たち、特に湊巳に自覚は有りませんが、因縁と言う事が出来る程度の繋がりが有るんで
ただ派生するタイミングが遅すぎる
明らかに湊巳と露葉が互いに好きになっているだろうという中盤……終盤入口くらいのタイミングで伸ルート突入します
まぁこれだけだったらそこまで気にする事も有りませんが、伸ルートの流れがなかなかのものだった

そもそもしらつゆはそこまでエロ推しが強いとは私は思っていません
各ルート終盤は大層チュッチュしますし、エンド後設定のダミヘ使用特典シーンでは事に及んでるキャラもいますが、別にそんな噛み付く部分ではない、という印象です
ただ伸ルートだけは違った

ルート入った直後、まだプレイヤーの気持ちが湊巳側に偏っていてもおかしくない段階で事に及びます
お前を妹だと思った事は一度も無いとか我慢の限界とか、お約束的セリフを言いながら殆ど強引にいってしまいます
そこでアイヤーとなりましたが、まだここではギリギリなんとかなってた
問題は次のイベントです
連絡の途絶えた露葉を心配して電話を何度もかける湊巳。当たり前だわな
その電話にようやく出れた露葉は湊巳との関わりを完全に切ろうとしますが、その前に伸に見つかります
修羅場wwwwwとか笑っていたら伸はそのまま露葉に手を出そうとします。性的な意味で
電話繋がりっぱなしです。湊巳に聞かせてやんよレベルです。どこのエロゲだ
一応色々聞こえてしまう前に電話が切られてシーンも切り替わるのでどうにかなりはしますが、プレイヤー的には疲労感半端ない
湊巳が事の次第を知ったらトラウマになるんじゃ……そう言えば公式の日誌か何かで伸ネタで弄られてたけどそれってこの事か……え…不憫すぎるだろ……と、あまり興味の無かった湊巳への同情が大爆発しました。可哀そうすぎる
そんなこんな有った直後に真相についてのネタ晴らしをしてくれます
タイミングどうにかしろ
色々有りつつ伸とも幸せ(?)になってグッドエンドなりますが、正直それどころじゃありません
まさかここまでのNTR展開は予想外すぎたせいで衝撃度がとんでもなかったです
このネタ、人によっては地雷レベルの代物じゃないと思うんですよね。それを一応真相と思われるルートでぶち込む攻めの姿勢、凄い



ここまで色々言ってますが、キャラそのものは嫌いではないし、基本みんな良い子だし好きです
素直に可愛いと思えたり萌えたシーンも有ったんです。何度も言ってるけど
ただ良くも悪くもパンチ力の無い印象です
これは話全体に対しても言える事ですが、萌える・燃える・純粋に面白いと思えるシーンが有ったとしても、見終えた時に抱く感想の「フーン………で?」率が高いんです
色々起きてキャラが必死になっているのに全然刺さらない
この原因が何なのか、攻略も中盤になった頃に気付きました
各キャラが自分の心理状況を言葉で説明するシーンが多すぎるんです
自分はこういう性格でこういう考えを持っていて今はこう思っているからこういう行動を選びます。と全て言葉で表現するんです

自分を客観視出来て、それを上手に言葉に出来るキャラは当然いると思うけど、それってこの作品だと湊巳や千明の様なキャラに限ると思うんです
不器用そうだったり口下手なキャラまで同じ様に語ります。これは主人公の露葉も例外ではありません
主人公は地の文が存在する以上、わざわざ台詞として語らなくともプレイヤーに今何を思っていて、何を考えているのか察してもらえる立場なはずです
ですがその利点を殆ど活かせていません
ルート中盤から終盤にかけて、攻略対象とお互いに心境を吐露するシーンが出てきます
恋愛的に盛り上がるタイミングだし、恐らくそう言う場面として描かれていると理解は出来ますが、感情が追いつかない
ふたり共とても冷静に見えてしまうんです
主人公の感情にシンクロしたり、あるいは応援している気分になってプレイヤーのこちらも盛り上がる…と言う現象が起きません
静かに見守って、静かに終了します

しかもこれ、自分の感情だけでなくて相手の感情の方まで同じ様に説明します
あなたはこういう人で今こう思っていて、だからこうしたいんでしょ?と説明され、相手はそれに頷きます
こっちは「そ、そうなんだ………?」と戸惑いながら見送るしかありません

こんなやり取りが一番引っかかったのは湊巳ルートでした
他のキャラはルート中で1,2回しかこの問答が出てこないので、そこまでゲッソリとする事はありません
ただ湊巳ルートだけは違う。多すぎる。その上話が進まない

上記の様に湊巳が自分や相手の感情を言葉に出来る事自体は違和感有りません
割と不器用な所もあるキャラですが、そう言う客観性はちゃんと持っているので
なので自然と言えば自然ですが本当に多い
作中でも何度も言われますが湊巳と露葉は性格が似ています。端的に言ってしまうと、非常に面倒くさいキャラクターです
その面倒くさい者同士が自分、そして相手の感情を説明口調で長々と語ります
まるで冷静なディベートを見ているような気分です。萌えどころが良く分からない
それでも話が前進していればまだ良かったんですが、似たような話題が何度も出てきます。なかなか進まない
ゴールの見えない問答を繰り返し見続けた結果、一体今何について話し合い、どこに着地するのが正解なのか分からなくなってきます
混乱し、置いて行かれたままクライマックスに突入しました

露葉も含め、登場キャラたちは概ね好きです。何度も言うけど、しつこくも
湊巳の面倒くささも別に嫌いな要素では無いし、良太のおっとりした空気感は落ち着くし、清春は大型ワンコな感じで可愛いし、千明は意外と気遣いの出来る良い子だし、孝臣はもうほんと素直に可愛い
地雷と思ったりドン引きするような言動もほぼ有りません(伸によるNTR展開はさておき)
それは露葉も同じで、こう言う所が嫌い!って言う感情は抱きませんでした
なのに共感が出来ません
理解は一応出来ます。冷静に語ってくれるおかげで。でも共感がほんと出来なかった
良い感じに話がまとまったのを見ても「そっか~、良かったね…?」と3歩ほど引いた所から見守る様な気分にしかなれません
やっと二人の思いが繋がった!幸せになれよお前ら!とはとても思えない
それが積もり積もった結果、作品全体に対しての感想が「フーン………で?」に落ち着く訳です
良くも悪くも刺さらない
こんな展開許せない!ふじこ!と憤る気も起きません
ぬるー…っと終わる、そんな感じ
美味しい設定もあるし、キャラも決して悪くは無いのに調理方法がイマイチだとここまで静かになれるんだなと今回改めて認識できました



他にも気になる事や突っ込みたいポイントが有った気がするんですが、ここまで長々と書いてきてなんかスッキリしたのと、あとはもう疲れたんでこれまでにします
読んでいただきありがとうございました



これ程までに良くも悪くも残るものが少ない作品は物凄く久しぶりでした
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