士業エドテンセイ.com 隠れ蓑 ピオフィオーレの晩鐘  感想 忍者ブログ
乙女ゲーやシチュCDの感想諸々
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マフィア物に相応しいシナリオだった



・システム
基本UIは既存のオトメイト作品と同じですが、大きな特徴としてはMSシステムと言うのが有ります
簡単に言えば「一方その頃…」を描写するためのものですね。主人公には感知できない時間軸で誰が、何をしているのかを少しずつ見せてくれます。2周目以降に追加されるものも有るので、そう言う変化も面白い
基本的にはユーザーが読むか読まないかを選択出来ますが、一部強制的に読ませるものも有ります。強制的に読むものは「これを見てないと後々差支える」と言う内容なので割と納得ではありましたし、強制されない物も発生した時に素直に読んでおいた方がシナリオの理解がしやすいかと思います
意外なキャラが意外なタイミングで良さを見せてくれたりもするので、好きなシステムでした。MSに移行する時のネガがくるくる回る演出も没入感を生んでいて好き
ギャラリーの演出も凝っていて好きです。本編の雰囲気を崩さないお洒落なデザイン
特にミュージック部分が好き。それぞれの楽曲に合わせて表示されるレコードのデザインまでしっかりと作られているので、ぜひ見てほしい
オトメイト作品ではお馴染みの愛キャッチは本作には有りません。作品の雰囲気を考えればその方が合っていると思いますが、その分攻略難度が上がっています。詳細は後述で
攻略制限はしっかりかかっています。ダンテ・ニコラは1周目から、オルロックはダンテを、楊はニコラをクリアで解放。ギルバートは他の4人全員攻略で解放。そして5人分クリア後に大団円・隠しが解放されます
大分厳しい制限ではありますが、シナリオ上納得のいくかけかたではありました


・ボリューム
とにかく長いです。攻略に若干手間取ったのもありますが、一人目は6~7時間かかりました。多少慣れた二人目以降も5時間はかかったかな
まず共通は2章のみで、ここはあまり長くはありません。主人公の立ち位置やブルローネと言う街の説明、攻略キャラとの出会いを一通り終えたらすぐに個別に入ります
そしてその個別が長い
全部で8章まで有るし、1章分もある程度のボリュームが有ります。そして驚いたのが、メインであるベストED以外のグッド・バッドEDもしっかりとした長さがある事です
ラスト1章分を丸々使った長さになっています。「これどう考えてもマズイだろ…」とジワジワ思いながらそこそこの時間をかけてバッドEDに辿り着くというのは、面白くも有りますが胃痛がしんどくもありました
途中から派生するとは言え終盤の流れは3種のエンドできちんと違いがあるので、飽きがこないという意味でもあり難い
大団円ルートはギルバートルートから派生しますが、派生後は全く違う話になる上こちらもしっかりと長いです
フルコンプには途中の突然死バッドの回収も必要になってくるため、そう言う意味でもボリュームは大きく感じました
オマケ要素としてはSSとCGコメントが有りました。公式に明記が無かったのも有って後者は特に嬉しかったです


・難易度
攻略の難易度は高い印象です
まず選択肢に対しての攻略対象のリアクションが分かりにくい。彼らはそれぞれに立場・思惑がある為そう開けっぴろげに感情を見せてはくれません。なのでどっちの選択肢を選んでもそんな反応に差が無いな…と言うのが多かったです
攻略後に思い返してみれば「あの時ああ言われてこんな事考えたんだろうな…」と納得がいきますが、初見だとなかなかに分かりにくいです
そして好感度以外のステータスが有るのも厄介でした
ダンテは見識度、ニコラは誠実度…と、全ての攻略対象には好感度以外の固有のステータスが設定されています。それに関わる選択肢が混ざってくる訳ですが、攻略対象が喜べばそれで正解、と言う単純なものでもないので、こっちもこっちで分かりにくい。そもそもその選択肢が好感度に関わるのか、固有のステータスに関わるのかの判断すら難しいです。ひょっとしたら両方に関わる選択肢も有ったかもしれないし
そして極めつけはステータス画面の分かりにくさです
白百合の花が徐々に色づいていく=好感度上昇、と言うのは分かりますが、まずその色の変化が慎ましすぎる。白百合だから当然ベースの色は白です。分かりにくい。アハ体験の気分だった
グッド・バッドに行く場合は花に血飛沫が付くなど演出の変化が生まれますが、これもちょっとややこしい。選択肢を選んだその直後に変化するものも有れば、章が変わって少ししてから変わるのも有るし、そもそも変わらぬまま気を抜いていたらバッドへ…と言うのも有ったため正直あまり頼りにならないステータス画面だった
愛キャッチが無い分そちらはもう少し分かりやすくしてくれると有難かったな…
それと突然死バッドも多いです。ここは間違えたらヤバイ、と分かりやすいのも有れば、なんて事無いタイミングで死んだりもするのでそう言った意味でも難易度は高めの印象です


・シナリオ
「マフィア物」と言う名に違わないお話でした
酒・金・暴力・女……そう言ったマフィアらしさを捨てていません
作中でも繰り返し言われますが彼らは犯罪者です。【誇りある男(マフィア)】ではあっても犯罪者と言う事実は変わらない。攻略対象達はこの事を度々口にします
当然やる事はやってる。お互いに殺し殺されは当たり前だし、策略謀略も当たり前。仲間であるファミリーに対しても、裏切りなどの行為が有れば相応の態度に出る
見るからにヤバイと分かる楊以外もこれは変わりません
女性に対しての手酷い行為も当然出てきます。楊ルートが特に多かったですが、それ以外でも無い訳じゃない。モブ女性の犠牲も有るし、攻略対象が他ルートで主人公に…と言うのも有る
なのでその手の描写に少しでも抵抗を感じるのであれば、この作品は合わないと思います
前述の通り個別が長いですが、その中で提供される情報がルートごとで違うのが良かったです
攻略対象ごとにそれぞれ新しい面が見えてきて、そしてそれを総括しつつ個別で残った謎を大団円ルートで埋める……とても綺麗な形でした
主人公と攻略対象が互いに惹かれていく様子も分かりやすかったです
血なまぐさいお話では有りますが、きちんと日常のエピソードも有るし、主人公と攻略対象のやり取りも密
マフィア物であるという事だけに終始せず、きちんと乙女ゲーとしてのバランスが取れていました
基本的にシリアス寄りのお話ですが、特にそうだったのはオルロックルートですね。個別序盤から主人公の立ち位置が危うくなっているので大分胃にきました
主人公のリリィは教会育ちの敬虔な信者ですが、信仰一辺倒にならない柔軟さを持っています。神を信じない人の事を否定はしないし、逆に信仰心があまりにも強すぎる人に対してもちゃんと違和感を持てる。視野の広さがある子です
また、彼女は冷静で賢いです。流石にマフィアのカポ達には劣りますが、それでも与えられた情報をちゃんと整理して理解できるし、その中から疑問や違和感を見付けられる。他キャラの言動もちゃんと覚えているので、リリィの気付きが問題解決の足掛かりになる事も多かったです
肝も据わっていて大胆なところも有るので、巻き込まれてただ右往左往するだけ…と言うシーンはほぼ無かったです。見ていて気持ちの良い主人公でした



以下ネタバレ



拍手[5回]







・ダンテ・ファルツォーネ
若きカポらしいキャラクターでした
ちょっとやり取りを見ていればカポとしてある為に虚勢を張って頑張っている、と言うのが分かる為、プレイヤー的にも彼は警戒心を抱きにくい相手ですね。当然、リリィに対しても紳士的ですし
彼はリリィを守るために軟禁しますが、これは後々見たギルバートの対応との対比にもなっていたんですね
ダンテは「守るために匿う」、ギルバートは「自分の隣が一番安全だから一緒に行動」
どちらが正解かはさておき、彼らの性格の差、そしてカポとしてのスタンスの差が見えて面白かった
軟禁されたリリィが脱走未遂を起こした時の彼の態度が好き。シーツ使ってバルコニーから脱出、と言うなかなかお転婆な手段を取ったリリィに対して彼は「怪我をしたらどうする!」と怒るんですよね。真っ先にリリィの身を案じて怒る。脱走した事への怒りは二の次。この態度を見てリリィが彼への信頼を大きくしたのも分かるし、二人の距離が縮まったのも納得だった
一方このルートで暗躍するニコラ、正直めっちゃ怖かった
彼の言動は雑に言ってしまえばブラコンゆえのものでしたが、プレイ中はそんな事分からないので本気で怯えていた。笑顔が怖い
最終的にダンテとちゃんと元鞘に収まる……はちょっと語弊があるな。和解できるし、それを受けてダンテがまた一つカポとして成長出来たし、ニコラもひとつ前に進めた。良いオチだった
ダンテとリリィの繋がりは流石メインヒーローと言ったところですが、流石にガチガチに固められたら他の攻略対象の立つ瀬がない…と思っていたのでエミリオから「星は移ろいやすい」と言われてちょっとほっともしてしまった
正直、彼はまだカポとしてはちょっと頼りない所が有ります。私情が出やすいし、咄嗟の事への対応も他の面々と比べると少し苦手。ただその若さと、そこに合わさる真面目さが彼の魅力だよなぁ~なんて思っていましたが、オルロックバッドで何とも言えない気持ちになってしまった
彼の復讐心は分かりますが、マフィアのカポとして相応しい行動だったのかは正直微妙なところ
ダンテは物語開始前から元々リリィに少なからず好意を寄せていたという設定がある為、オルロックバッドでの行動はやはり私情が…と思ってしまう
他の攻略対象は、それこそ楊ですら他ルートでは「殺し殺され」の範囲内だったのにダンテだけ違う所に飛んでしまった。衝撃的なバッドだった


・オルロック
事前の予想通りの最萌えでした
彼は任務の為リリィを守っているし、リリィを崇拝している
前者はともかく後者はあまりにも行き過ぎていましたが、それに対してのリリィの態度が良かった。その考えはおかしい、と真っ向から否定はせず、まずはちゃんとオルロックの言葉を聞いてあげる。そして彼を導きたいと思っても、「それじゃオルロックの崇拝を育てたロズベルグ卿と同じになってしまう」と考えて思い止まれる。リリィのオルロックへの寄り添い方が好き
このルートは序盤で老鼠に身を寄せますが、もう胃痛が半端じゃなかった。どう考えても一番マズイ組織に身を寄せてしまっているし、当然事態は悪化していく。教会が荒れていく流れは本当にお腹が痛かった。リリィの立場がしんどすぎる
老鼠を後にしても結局は厳しい立場に二人が置かれるので、私は終始しんどさを感じていた。好きだけど、しんどい
そして予想外にもバッドに直行してしまって危うく心が死ぬところだった。いやぁ……しんどいっすね…
ダンテとオルロックの関係への決着の着け方は「どちらかが死ぬ」しか無かったと思うので、ベスト・グッドに関しては納得なんですがバッドは……なんとも……
オルロック分コンプ後に、彼のキススチルはバッドのしかないと気付いてまた胃を痛めた。ベストでもキスシーンは有るけどスチルは無いんですよね……何でまた…そんな事に……
ただその分ベストがちゃんと幸せで本当に良かった。エミリオが傍にいるという安心感が凄い。彼が直に見守ってくれるならきっと大丈夫
おまけSSの可愛さが極まっていて興奮してしまった。エミリオの割と雑なアドバイス、本当にありがとう
オルロックは感情が無い・乏しいという訳ではなく、公式ブログに書いてある通りそれを表現する術を知らないだけというのが全編を通して見えたのが良かったです。リリィと過ごす事で少しずつその方法を得ていく様が好きだし、ED後はもっと変わっていくんだろうなと思うとその後が見たくて仕方がない
彼は大団円ルートで、中盤以降はずっとリリィの傍にいるというちょっとおいしいポジションになっていた事に喜んでしまった。他ルートでは出番少な目だったのでそこで帳尻を合わせてくれて嬉しい
「リリィの傍にいられるだけで嬉しい」と言う彼のささやかな幸せも良いけれど、もっとずっと沢山の事を求めてリリィと一緒に幸せになってほしい


・ニコラ・フランチェスカ
終始柔和でちょっと軟派なイタリア男…と素直に受け取るにはダンテルートでのアレコレが過ってしまうニコラ
ただ思っていたよりは当人ルートではあまり不穏さは感じませんでした
彼の中での優先度はダンテ>>>その他と明確で、当然リリィはその他枠です。公式ブログで「ニコラは優秀だった故に、時が一定の年齢で止まっている」と言われていて、ダンテとの関係に納得した。ニコラにとってダンテは今でも支えてあげなきゃいけない可愛い弟なんだよなぁ…
けれどリリィとの関係により徐々に彼の中での優先度が変化し、ダンテとリリィを天秤にかける所まで来てしまった時の彼の苦悩が良かった
リリィを突き放すけど決定的な事は出来ず、ギルバートがちょっかいを出したらすぐに慌ててしまう。普段は非常事態でも冷静でいられる方なのに
彼のルートでは冷たくされてもめげないリリィの強さも光っていた。だからこそニコラの懐に踏み込めたんだろうし
そして何よりもこのルートで目立ったのはロベルトでしたね
彼は最初からリリィに執着を見せていたので、てっきり鍵の乙女の事を知ってるのかな?と思っていましたが、後々になって普通に一目惚れだったと分かってロッビィ……お前ってやつは……となってしまった
大団円をクリアした今はロベルトはクソ真面目でちょっと視野が狭いだけの青年だと思っているので、ニコラルートでの歪みっぷりに少し切なくもなってしまう。ある意味で彼もマフィアに狂わされた存在なのかな…大団円では自制心を維持していて良かった。頑張れロッビィ
とは言えニコラルートプレイ時はロベルトにビビっていたし、顔芸が若干行きすぎているところには笑ってしまった。ニコラ的には貰い事故みたいなものだし災難だな…と言う気持ちでいっぱいだ
ニコラのバッドも印象に残っています。共依存バッド……良いよね……
某ルートでは一人犠牲になっていて切なさを感じてしまった。いやてっきり無事に見つかりました路線だと思ってたから……まさか本当にあのまま退場とは……


・楊
どう見てもヤバイ奴、という印象通りだったけど、意外とチョロい部分も見える愉快なキャラでした
彼は自分が楽しめる事が何よりも大事。その為なら窮地に陥っても良いし、死んでも構わない。でも楽しめなくなったら、相手に飽きたらあっさり手放す。それはリリィに対しても変わりません。なので彼との会話には常に緊張感が付きまといました
彼に早々に体を許すとバッドになるし、かと言って拒み続けてもバッドになる。なかなかにややこしいルートでした
パンダ関連のやり取りが可愛らしくて好き。リリィが街中で見かけて可愛いと思ったと知れば、わざわざパンダのぬいぐるみを本国から取り寄せて与えてくれる。背景画像にもしっかりパンダが追加されているし、以降も時々出番が有る
彼の好意は非常に分かりにくいです。リリィや他の攻略対象、ひいてはプレイヤーの価値観ともなかなか交わらない基準で彼は生きています。ただそんな状態でも彼がリリィを特別視しているのは3種すべてのエンドでちゃんと分かるのが好きです
バッドで彼はリリィを躊躇いなく犠牲にしますが、それでもエピローグでは彼女の事を多少なりとも考えている。グッドではバッドと同じ様にリリィを犠牲には出来ず躊躇った結果自分が死んでしまう。過程・結果がどうあれ彼にとってリリィが特別だったのは確かだと分かって良い
ただベストを見た後にバッドでのロミジュリ構図を見ると薄ら寒いものを感じました。不幸へ一直線すぎる
このルートではラン・フェイの双子も可愛らしかったです
他ルートや楊ルート序盤では容赦なくリリィを殺すけど、懐いてからのやり取りは本当に可愛い。楊との出会いもらしくて好きです。ただ爆発胡麻団子のビジュアルは酷かった


・ギルバート・レッドフォード
ガチガチの制限がかかっているのも納得のお話だった
大団円ルートが彼のルートから派生するのもあって、話全体の核に関わる部分が多かった
ギルは他ルートも含め最初から最後まで良い男だったのがズルい。どんな状況でもそこは絶対にブレない。リリィを匿う事になった流れからして懐が深すぎる。ただそれにブチ切れるオリヴァーには笑った
軟派なイタリア男と言った体ではあるし、リリィに対しての褒め言葉も頻繁に出てきますが彼は急いたりしません。リリィが自分の恋心を自覚するまできちんと待ってくれます。あまりにも大人で、そしていい男だった
リリィに過去を話し、そしてラストでは左目も見せる。ギルのリリィへの好意・信頼がしっかりと見て取れたのが好き
彼のルートはこれまでの4人とは少し毛色が違うのがまた新鮮で良かったです
裁判に向けてひとつずつ情報を集めて行く過程が分かりやすいし、リリィの選択も手伝って解決に動いていくのが良かった。逆に選択を誤って情報が集まらないとバッドになるのも納得だった
ギルのいい男感のお陰で終始安心して見れるルートでした。彼なら大丈夫、と全幅の信頼を寄せていた。お陰で一番胃が平和なルートでした
このルートではニコラルートで暴れたロベルトのいい意味での見せ場が有ったのも意外でした。彼の成長・変化を感じられて嬉しかったし、同時に「やっぱ単純にニコラとはソリが合わないんだな…」とも思ってしまった。頑張れロッビィ


・アンリ・ランベール
仮面の男です
彼の苦悩を思えば復讐心を抱くのも納得だし、その復讐心から心と記憶が歪んでしまったのもまた納得だった
ファルツォーネはリリィに対して基本紳士的だし、鍵の乙女を守ってもいる。そこに間違いは無いけれど、でもその結果傷付いて歪んで、そして死んでしまった先代の鍵の乙女がいるのもまた事実と言うのが重い
そんな形で姉を喪った上にその次に引き取られた家では自分が酷い目に遭わされた彼が人を信用できなくなるのもまた納得が出来てしまう。何もかもを「マフィア」によって歪められてしまった存在なんだよなぁ…
過去と姉に囚われた彼がリリィに姉を重ね、けれど彼女は姉ではないとしっかり思い直したシーンが好きだし、その後のニコラとのやり取りも好き
最終的にリリィと共に逃げる事になるけれど、そこでもまだ彼の心が完全には救われていない物悲しさが好きです
ED後、ほんの少しずつ、ゆっくりと変わっていくんだろうなぁ……。限定版冊子とステラ冊子に載っている彼のSSでその部分が少しだけ見られて嬉しかったです



演出も凝っているし、シナリオのテーマもブレていないし、大団円できちんと話が集結して着地している、本当に良い作品でした
CERO:Dらしい内容ですが、そこへの耐性が有る方には是非プレイしてほしい
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